約 4,321,909 件
https://w.atwiki.jp/saikyoumanga/pages/102.html
【作品名】ドラゴンボール 【ジャンル】漫画 【先鋒】フリーザ 【次鋒】セル 【中堅】ミスター・ブウ 【副将】ゴテンクス 【大将】魔人ブウ 【共通設定・世界観】 <5人のキャラ選出と各キャラの強さについて> 作中ではフリーザより速いキャラが複数存在しており、そちらのほうが総合的には作中でもテンプレ上でも強い しかし、宇宙生存不可なキャラは惑星を破壊されると負けになってしまうので宇宙生存可能なキャラが有利といえる 宇宙生存可能なメンバーで最強状態を考えると悟飯吸収ブウ、ゴテンクス、フリーザとなるが、 メンバーが足りないので悟飯吸収ブウを外して二つに分裂した純粋ブウ、ミスター・ブウをエントリーする もう一人は宇宙生存はできないが惑星大キャラに手も足も出ないことを避けるため惑星破壊可能なキャラとする 候補としては悟空、ベジータ、セルの3人だがベジータは特殊能力不足、悟空は大抵の能力はセルも持っているため 惑星破壊攻撃の射程や特殊能力の数、再生能力を持っているセルをエントリーする <攻防計算> レッドリボン軍編 「そのパワーはパンチ一発で地球を割ってしまうほど」のアラレちゃんは惑星破壊規模攻撃(大全集) アラレちゃんの攻撃を受けても戦闘可能なブルー将軍は惑星破壊防御(7巻) ブルー将軍を舌で突いただけで殺せる桃白白は惑星破壊威力攻撃(8巻) 桃白白の攻撃を受けても戦闘可能な悟空は惑星破壊防御(8巻) お互いの攻撃を防いだりダメージを与えたりできる桃白白と超聖水悟空は惑星破壊威力攻防(8巻) マジュニア編 悟空と互角の攻防が可能なマジュニアは惑星破壊威力攻防(16巻) マジュニアは巨大化によって8倍に大きくなったため巨大化マジュニアは惑星8倍サイズ破壊威力攻防(16巻) マジュニアの攻撃を受けても戦闘可能でダメージも与えられる悟空は惑星8倍サイズ破壊威力攻防(16巻) サイヤ人編 界王拳4倍悟空の攻撃を受けても戦闘可能なベジータは惑星8倍サイズ破壊2倍威力防御(20巻) お互いの攻撃を防いだりダメージを与えたりできるベジータと悟飯は惑星8倍サイズ破壊2倍威力攻防(20巻) ナメック星編 悟飯の攻撃を受けても戦闘可能なドドリアは惑星8倍サイズ破壊2倍威力防御(22巻) ドドリアに飛び蹴りでダメージを与えられるクリリンは惑星8倍サイズ破壊2倍威力攻撃(22巻) ベジータと互角の攻防が可能なリクームは惑星8倍サイズ破壊2倍威力攻防(23巻) リクームを一撃で戦闘不能にできる重力修行後悟空は惑星8倍サイズ破壊2倍威力攻撃(24巻) ベジータと互角な腕力を発揮可能なフリーザは惑星8倍サイズ破壊2倍威力攻撃(25巻) 悟飯の攻撃を受けても戦闘可能な第2段階フリーザは惑星8倍サイズ破壊2倍威力防御(25巻) フリーザと互角の攻防が可能なネイル融合ピッコロは惑星8倍サイズ破壊2倍威力攻防(25巻) 界王拳20倍悟空の攻撃を受けても戦闘可能な50%フリーザは惑星8倍サイズ破壊20倍威力防御(26巻) フリーザに攻撃してダメージを与えることが可能な超サイヤ人悟空は惑星8倍サイズ破壊20倍威力攻撃(27巻) お互いの攻撃を防いだりダメージを与えたりできる悟空と100%フリーザは惑星8倍サイズ破壊20倍威力攻防(27巻) セル編 超サイヤ人悟空と互角に戦えるセルは惑星8倍サイズ破壊20倍威力攻防(34巻) 魔人ブウ編 超サイヤ人悟空の総合的な強化であり戦闘力が高い超サイヤ人3悟空は惑星8倍サイズ破壊20倍威力攻防(39巻) 超サイヤ人3悟空と互角に戦える魔人ブウは惑星8倍サイズ破壊20倍威力攻防(40巻) ピッコロ曰く「全てが確実に前を上回っている」悪ブウは惑星8倍サイズ破壊20倍威力攻防(41巻) ブウと互角に戦えるゴテンクスは惑星8倍サイズ破壊20倍威力攻防(41巻) 純粋ブウと互角に戦える善ブウは惑星8倍サイズ破壊20倍威力攻防(42巻) <速度計算> レッドリボン軍編 設定でレーザーであるブラック搭乗バトルジャケットの機械レーザー(DB公式ガイド) レーザーを10mの距離から回避する悟空は光速の0.1倍反応・戦闘速度(8巻) 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦える悟飯は光速の0.1倍反応・戦闘速度(9巻) 悟飯の視界内で反応する前に3m飛べる悟空は光速の0.3倍戦闘速度(9巻) 鶴仙流編 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦えるクリリンは光速の0.3倍反応・戦闘速度(11巻) クリリンと至近距離の格闘戦で互角に戦える悟空は光速の0.3倍反応(11巻) クリリンその他大勢が目の前で消えたと認識する速度で3mは横に移動した悟空は光速の0.9倍戦闘速度(11巻) ※大半は見失って視界を動かしていたので確実に見逃さなかったのは最初の1回のみと判断 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦える天津飯は光速の0.9倍反応・戦闘速度(11巻) 天津飯と至近距離の格闘戦で互角に戦える悟空は光速の0.9倍反応・戦闘速度(11巻) 天津飯に4mの距離から反応できない速度で攻撃できる戦闘用パワー悟空は光速の3.6倍戦闘・短距離移動速度(11巻) 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦える本気天津飯は光速の3.6倍反応・戦闘速度(11巻) 天津飯と至近距離の格闘戦で互角に戦える悟空は光速の3.6倍反応(11巻) 天津飯が一瞬と感じる間に300m上空へ移動した悟空は光速の1080倍戦闘速度(12巻) 大魔王編 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦えるヤジロベーは光速の1080倍反応・戦闘速度(12巻) ヤジロベーと至近距離の格闘戦で互角に戦える悟空は光速の1080倍反応(12巻) 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦えるピッコロは光速の1080倍反応・戦闘速度(12巻) ピッコロに5mの距離から反応できない速度で攻撃できる超神水悟空は光速の5400倍戦闘・短距離移動速度(13巻) 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦えるピッコロは光速の5400倍反応・戦闘速度(13巻) ピッコロと至近距離の格闘戦で互角に戦える悟空は光速の5400倍反応(13巻) マジュニア編 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦えるチチは光速の5400倍反応・戦闘速度(15巻) 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦える天津飯は光速の5400倍反応・戦闘速度(15巻) チチ達が一瞬と感じる間に1000m上空へ移動した悟空は540万倍戦闘速度(15巻) 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦えるマジュニアは光速の540万倍反応・戦闘速度(16巻) マジュニアと至近距離の格闘戦で互角に戦える悟空は光速の540万倍反応(16巻) マジュニアに10mの距離から反応できない速度で攻撃できる悟空は光速の5400万倍戦闘・短距離移動速度(16巻) サイヤ人編 悟空と完全同タイミング・同スピードでコンビネーションが出来るピッコロは光速の5400万倍戦闘・短距離移動速度(16巻) 悟空達の攻撃を至近距離で簡単にあしらうことが出来るラディッツは光速の5400万倍反応・戦闘速度(17巻) ラディッツと至近距離の格闘戦で互角に戦える悟空は光速の5400万倍反応(17巻) ピッコロと完全同タイミング・同スピードでコンビネーションが出来るクリリンは光速の540万倍反応、5400万倍戦闘・短距離移動速度(19巻) 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦える冷静になったナッパは光速の5400万倍反応・戦闘速度(19巻) 悟空が追いつけない速度で短距離を移動できるナッパは速の5400万倍短距離移動速度(19巻) 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦えるベジータは光速の5400万倍反応・戦闘速度(19巻) ベジータに8mの距離から反応できない速度で攻撃できる界王拳悟空は光速の4億3200万倍戦闘・短距離移動速度(19巻) 悟空に20mの距離から反応できない速度で攻撃できる本気ベジータは光速の10億8000万倍戦闘・短距離移動速度(20巻) ベジータに20mの距離から反応できない速度で攻撃できる界王拳3倍悟空は光速の10億8000万倍戦闘・短距離移動速度(20巻) 本気ベジータの攻撃を至近距離で回避可能な界王拳3倍悟空は光速の10億8000万倍反応(20巻) ベジータと至近距離の格闘戦で互角に戦える悟飯は光速の10億8000万倍反応・戦闘速度(20巻) 悟飯と至近距離の格闘戦で互角に戦えるベジータは光速の10億8000万倍反応(20巻) ナメック星編 ベジータに30mの距離から反応できない速度で攻撃できる変身ザーボンは光速の324億倍戦闘・短距離移動速度(22巻) ベジータが10m移動する間に反応して対応行動を行なえるザーボンは光速の1億800万倍反応(22巻) ザーボンと至近距離の格闘戦で互角に戦える復活ベジータは光速の324億倍反応・戦闘速度(23巻) ベジータに50mの距離から反応できない速度で攻撃できる本気リクームは光速の1兆6200億倍戦闘・短距離移動速度(23巻) リクームと至近距離の格闘戦で互角に戦えるベジータは光速の1兆6200億倍反応・戦闘速度(23巻) ベジータと至近距離の格闘戦で互角に戦えるリクームは光速の1兆6200億倍反応(23巻) リクームに100mの距離から反応できない速度で攻撃できるベジータは光速の162兆倍戦闘・短距離移動速度(23巻) リクームの攻撃を6mの距離から回避可能な重力修行後悟空は光速の2700億倍反応・戦闘速度(24巻) 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦えるギニューは光速の2700億倍反応・戦闘速度(24巻) ギニューと至近距離の格闘戦で互角に戦える悟空は光速の2700億倍戦闘速度(24巻) ベジータと至近距離の格闘戦で互角に戦えるフリーザは光速の162兆倍反応・戦闘速度(25巻) フリーザと至近距離の格闘戦で互角に戦えるベジータは光速の162兆倍反応(25巻) 第2段階フリーザが至近距離から反応できない速度で攻撃できる悟飯は光速の162兆倍戦闘速度(25巻) フリーザが20mの距離から反応できない速度で攻撃できるネイル融合ピッコロは光速の3240兆倍戦闘・短距離移動速度(25巻) ピッコロの攻撃を至近距離で回避することが可能なフリーザは光速の3240兆倍反応・戦闘速度(25巻) フリーザの攻撃を至近距離で回避することが可能なピッコロは光速の3240兆倍反応(26巻) ピッコロと同等以上の速度で移動が可能な第3段階フリーザは光速の3240兆倍短距離移動速度(26巻) 最終フリーザと至近距離の格闘戦で互角に戦える復活悟空は光速の3240兆倍反応・戦闘速度(26巻) 悟空に6mの距離から反応できない速度で攻撃できる50%フリーザは光速の1京9440兆倍戦闘速度・短距離移動速度(26巻) フリーザに20mの距離から反応できない速度で攻撃できる超サイヤ人悟空は光速の6京4800兆倍戦闘速度・短距離移動速度(27巻) 悟空と至近距離の格闘戦で互角に戦える100%フリーザは光速の6京4800兆倍反応・戦闘速度(27巻) フリーザと至近距離の格闘戦で互角に戦える悟空は光速の6京4800兆倍反応(27巻) セル編 復活してパワーアップしたメカフリーザは光速の6京4800兆倍反応・戦闘速度(28巻) メカフリーザが20mの距離から反応できない速度で攻撃できる超サイヤ人トランクスは光速の129京6000兆倍戦闘速度・短距離移動速度(28巻) 超サイヤ人トランクスが1mも動かない内に反応してベジータを振り回して攻撃を当てられる18号は光速の129京6000兆倍反応・戦闘速度・短距離移動速度(30巻) 18号が反応できない速度で2M動き18号の腕を掴める16号は光速の259京2000兆倍戦闘速度・短距離移動速度(31巻) 16号の攻撃を2Mの距離からかわして反撃できるセル(第一形態)は光速の129京6000兆倍反応・戦闘速度(31巻) 至近距離からセル第一形態が反応できない速度で攻撃できる16号は光速の129京6000兆倍反応・戦闘速度(31巻) 100Mの距離から逃げようとする16号の正面に一瞬で回り込めるセル第二形態は光速の1垓2960京倍反応・戦闘速度・短距離移動速度(秒速約411億光年)(31巻) 1mからセルが攻撃した後からかわして反撃できる超ベジータは秒速411億光年反応(32巻) 超ベジータが第二形態応できない速度で50m先から背後を取れる完全体セルは秒速2兆5500億光年反応・戦闘速度・短距離移動速度(32巻) 完全体セルと格闘戦が出来る超サイヤ人第四形態悟空は秒速2兆5500億光年反応・戦闘速度・短距離移動速度(34巻) 超サイヤ人第四形態悟空が反応できない速度で20M先から攻撃できるスピードを上げたセルは秒速41兆1000億光年戦闘速度・短距離移動速度(34巻) スピードを上げたセルと至近距離から格闘できる超サイヤ人第四形態悟空は41兆1000億光年反応・戦闘速度・短距離移動速度(34巻) 超サイヤ人第四形態悟空と格闘戦ができるスピードを上げたセルは秒速41兆1000億光年反応(34巻) 魔人ブウ編 超サイヤ人第四形態悟空の総合的な強化であり戦闘力が高い超サイヤ人3悟空は秒速41兆1000億光年反応・戦闘速度・短距離移動速度(40巻) 超サイヤ人3悟空と互角に戦ったり反応できない速度で攻撃できる魔人ブウや ピッコロ曰く「全てが確実に前を上回っている」悪ブウと純粋ブウ、 悪ブウと互角に戦ったり反応できない速度で攻撃できるゴテンクスに 純粋ブウと互角に戦ったり反応できない速度で攻撃できる善ブウも超サイヤ人3悟空と同等の素早さ <長距離移動速度計算> 100万kmある蛇の道をサイヤ人編で悟空は生き返った日からその翌日までに移動している 悟空が生き返ったタイミングは昼間(神龍が出現しているときに悟飯が発言)であり、 蛇の道を移動しきったのはベジータが人工月を作り出した時間の太陽の位置的に夕方より少し前である それぞれ不利な解釈を取って昼間は9時、夕方は18時(気象庁による定義)とした場合 33時間で100万kmを移動しきっているため、これを計算すると、悟空は約マッハ24で飛べることになる 他のキャラは以下のようになる ・ベジータは悟空についていけるため約マッハ24 フリーザは悟空と同等の速度なため約マッハ24 悟飯はベジータについていけるため約マッハ24 魔人ブウは悟飯に追いつけるため約マッハ24 ピッコロ曰く「全てが確実に前を上回っている」悪ブウは約マッハ24 また、気と舞空術を習いたてのビーデルが長距離移動の悟飯の速度になんとかついていけており、 その悟飯に人造人間編やブウ編で作中味方キャラは全員問題なくついていけているため、空を飛び慣れていれば出せる速度だろう そのため人造人間編以降空を飛んでいる全てのキャラは最低でもビーデル並みはあると思われるため セルとミスター・ブウの長距離移動速度は約マッハ24とする 2、ブウ編でゴテンクスが超サイヤ人での最初のフュージョンのときに最大29分かけて地球を5周している 地球の全周を約4万kmとして計算すると、ゴテンクスは約マッハ337で飛べることになる <戦闘範囲について> マジュニア編の悟空対天津飯にて、悟空が一瞬で1000m上空へ飛んでいる これは別に特別なことをやったわけでもなく、ただ普通に攻撃を回避しただけである また、他のキャラも数km規模の岩石地帯で広範囲で散らばっていても とあるキャラが攻撃した時にその気配に反応して特定の一箇所に一瞬で移動したり、 とあるキャラの攻撃の爆発に反応して数km離れた場所に一瞬で避難しており、 他のキャラも同程度の距離なら短距離移動速度で動けると思われる そのため、短距離移動速度と長距離移動速度の境界は1000mとする また、天津飯は1000m先の悟空に問題なく攻撃を当てていて、誰もそのことには驚いていない そのほかのキャラの攻撃も先が見えなくなるまで気功波を飛ばしたり 地平線の彼方やはるか上空まで気功波が飛んでいくなどといったことを多々行なっている そのため、この程度の距離なら誰でも届かせることができるとして、 特に指定がない限り遠距離攻撃の射程は1000mとする <セルの太陽系破壊発言について> このスレでは基本的には自己申告は認められない上、セルの発言は ハッタリや誇張、脅しの類であると思われるため、攻撃力に太陽系破壊可能は認められない <戦闘力について> 戦闘力が倍増すれば、攻撃力、防御力、戦闘速度が倍増するという設定は存在しないので、 このスレにおいて適用するのは不適切。さらに気の類を操るキャラは戦闘力も変化するようなので 正確な戦闘力は不明。また、DBの漫画内ではフリーザの第一形態より強いキャラの戦闘力は不明なので当てにならない <界王拳について> 界王拳は悟空の能力解説曰く「上手くいけば力・スピード・破壊力・防御力が全部何倍にもなる」ものである また、界王拳2倍については超全集1巻に力・スピード・破壊力・防御力が2倍になると明言されている 上記の「上手くいけば」とは完全に制御できる範囲ならという意味と思われるが 界王拳2倍については実際に2倍になっているため完全に制御できているといえるだろう なお、ベジータ編時点では界王は「2倍を超える界王拳は身体がついていけずしっぺ返しを食らう」としており、 実際にベジータ編での3倍や4倍については明らかに身体に負担がかかっていて、 制御できているとは思われないため、身体に負担がかかっている状態では 界王拳は上手く何倍にもなっておらず、能力が完全に比例していない扱いとする フリーザ編においても同様で、10倍までは問題なく使用可能とされており、20倍では負担がかかっている そのため、ベジータ編では最大2倍、フリーザ編では最大10倍まで攻防速が倍増することとする ただし界王が「界王拳は2倍までに抑えておけ」と発言しており最低値が2倍というわけではないと思われるため、 倍率が不明の界王拳については2倍まで倍増させているか不明なため未考慮とする 例外としてフリーザ戦ではいつから倍率不明界王拳および界王拳10倍を使い始めたか不明なため、 界王が10倍界王拳を悟空が使っていると明言したページ以降で発動していることとする なお、界王拳発動時には突撃速度等は確実に上昇していると判断できる描写があるが 反応速度が確実に上昇していると判断できる描写がないため、 ここでいう「スピード」とは戦闘速度及び移動速度のことを指す <超サイヤ人について> フリーザ編にて悟空は超サイヤ人になった際、界王拳10倍を超える攻防速を見せている。 そのためサイヤ人が通常から超サイヤ人(2,3)に変身した際には最低値として10倍まで攻防速が倍増すると考えられる。 <かめはめ波について> 悟空自身はかめはめ波を宇宙に届くものを放った実績はないが悟空の細胞によりかめはめ波を覚えたセル(34巻)や 悟空からかめはめ波を教わったと思われる悟飯(35巻)(精神と時の部屋に入る前は使用したことがない)が放っており その時より遥かに気が強い魔人ブウ時点の悟空も同等以上には使えると思われるため、かめはめ波の射程は描写から約5万kmとする。 <マジュニアの巨大化について> 巨大化については、ルールにより攻防、反応・知覚以外の全速度を大きさに比例してあげることができるが マジュニアの巨大化は亀仙人が素早さが変わっていないと発言している そのため、速度は大きさに比例して上がらなく、攻防のみが上がっていることとする <魔人ブウの能力引継ぎについて> 魔人ブウには大きく分けて善(無邪気)、純粋悪、悪、純粋の4種類が存在する この内、善ブウと純粋悪ブウは分離した存在で、 悪ブウは純粋悪が善を取り込んだ存在、純粋ブウは悪から善を取り除いた存在になる 善と純粋悪の分離に関しては「分離したときに力の大半を持っていかれた」という設定があるため 分離前善ブウから本体である分離後善ブウは身体能力が、分離体である純粋悪ブウは全ての能力の引継ぎができない しかし、分離前善から悪に関してはピッコロが「全てが確実に前を上回っている」と発言しており、 また、純粋悪から悪、悪から純粋への引継ぎは弱体化したという設定は存在しないため能力の引継ぎが可能になる <サイヤ人の大猿化について> サイヤ人の大猿化はマジュニアのように人型のまま巨大化するのではなく、猿の姿に変身して行なうものである そのため大猿化では普通の巨大化とは違い、能力を大きさに比例して上げることはできない <サイヤ人の宇宙生存について> 悟空の父バータックが宇宙で生存できるに見えるが、 界王様やセル、フリーザの発言から考えても宇宙生存可能とするのは不適切 ごく初期に悟空が兎参化を如意棒で月に送っているがあれは初期のDr.スランプ路線のギャグと解釈するのが妥当 <ゴテンクスの宇宙生存について> ゴテンクスが地球を五周している描写からどう見ても大気圏より外を飛行している 悟空はフュージョンについて「それぞれではとてもできないようなすごい力を持つ」と発言しており このことからサイヤ人がフュージョンすると宇宙生存が出来るようになると推測される 格上のベジットはポタラによる合体なので考慮外 <気功波の熱について> 1、5巻で悟空のかめはめ波でメタリック軍曹の服や皮膚の大部分に焦げた跡がある 2、7巻で悟空がかめはめ波で10mのタコを丸焼きにする 3、8巻で悟空のかめはめ波で桃白白の服を燃やしている 4、18巻で悟飯が気功波で木を発火させている 5、41巻でピッコロとゴテンクスがブウの肉片を気功波で焼いて消し炭にする 6、ほかさまざまな巻で服が焦げるなど熱が発生している描写がある 以上のことから純粋な気功波による攻撃は熱攻撃でもあり 細い気功波でも木が発火する温度は最低でもあり 30cmほどの太さの気功波なら10m程の大きさの生物を丸焼きにできる <気功波の消滅攻撃について> 1、かめはめ波や気功波は気の使用量により威力や大きさが変化する(超全集4巻より) 2、41巻で煙から再生したブウに対してピッコロは気で完全消滅させればよかったと言っている 3、41巻で超3ゴテンクスがかめはめ波でブウを完全消滅させようとしている 4、42巻で悟空がかめはめ波で仕留めそこなった後1分間気を溜めれば消滅させられると言っており 消滅手段はかめはめ波と考えられる。 以上のことから気功波は効果の大小はあるが対象を完全消滅させる効果があり、 少なくとも超3ゴテンクスは対象を完全消滅させる程のかめはめ波を撃てる。 <瞬間移動について> 反応→瞬間移動という流れなので戦闘において、瞬間移動は実戦ではあまり役に立たない また一般人の気を探る場合知り合いで大まかな居場所がわかっていても (西の都にいるブルマなど)かなり手間取るので、強さが拮抗している場合は戦力差を覆すほどの有効性はない そのため、相手が遅い、相手の攻撃が効かないなどの余裕がある場合しかあまり意味がない <銀河パトロール ジャコについて> 銀河パトロール ジャコの最終話において 「ブルマと悟空の旅についてはドラゴンボールのコミックを読んでね」 とあるため世界観は明確に繋がっている。 ただし同一シリーズ名はなく、主要登場人物も違うため、 あくまで「同一世界観の別シリーズ作品」扱いになり 設定の流用は出来るが描写の流用は不可となる <絶滅爆弾について> ジャコに登場する絶滅爆弾については「地球上の動物には影響を与えず人間のみ絶滅させる」 「ウイルス性によるもの」「サイヤ人には絶滅爆弾は効かない」といった設定がある 悟空はウイルス性の心臓病にかかって命の危機に陥ったことがあり、サイヤ人にウイルスが効かないわけではない また、ジャコは「地球人とサイヤ人の戦闘による地球環境破壊を回避するために絶滅爆弾を使おうとしていた」ので 上記全ての設定(ジャコの発言)から判断すると絶滅爆弾によってサイヤ人を倒そうとしていたわけではない そのため、絶滅爆弾はあくまで地球人及び似た種族の宇宙人のみ有効なものであり、 サイヤ人は地球人を対象とするモノは効かない程度には違う種族だと考えられる <技名について> 技名は基本的に作中のものを使用し、存在しないものは設定本やゲームのものを使用している 【先鋒】 【名前】フリーザ 【属性】宇宙の帝王 【大きさ】成人並み 【攻撃力】惑星8倍サイズ破壊20倍威力以上の攻撃力で格闘戦が可能。 また、下記の技はいずれも自分と同程度の攻防のキャラにも有効だが 自身と同程度の素早さの相手に確実に当てられる距離は10~20m程度までか ・デスボール:30cm程度の大きさのエネルギー弾を放ち、惑星破壊が可能な攻撃 ・サイコビーム:数mほどの至近距離にいる人間大の敵をエネルギー弾で覆って、 金縛り状態にして後ろに吹き飛ばした後数百m規模の爆発を起こす ・サイコキネシス:50m先の成人男性を金縛り状態にして行動不能にでき、自由に動かせそのまま爆発させられる ・大地裂斬:指先から太さ数cmのエネルギーの刃を飛ばし、地平の果てまで続く地割れができる ・デスソーサー:自分の肉体を切り裂ける威力の直径1m程度の円盤状の気弾二つを軌道を変えつつ同時に操る 【防御力】惑星8倍サイズ破壊20倍威力以上の攻撃に耐えられる 気功波に耐えられるため、相応の熱耐性を持つ 【素早さ】反応・戦闘速度・短距離移動速度は光速の6京4800兆倍反応、長距離移動速度は約マッハ24 【特殊能力】・宇宙生存・行動可能、舞空術によって飛行可能 ・明らかに地球人と似た種族ではない宇宙人なので人外 【長所】攻防速が普通に高い。宇宙生存。 【短所】気を感じて敵の位置を探ることはできない。 【次鋒】 【名前】セル 【属性】様々な細胞を合わせ持つ人造人間超完全体 【大きさ】成人並み 【攻撃力】惑星8倍サイズ破壊20倍威力以上の攻撃力で格闘戦が可能。 また、下記の技はいずれも自分と同程度の攻防のキャラにも有効だが 自身と同程度の素早さの相手に確実に当てられる距離は10~20m程度までか ・かめはめ波:惑星8倍サイズ破壊20倍威力以上の攻撃を押し返す気功波。 太さは30cmで軌道を曲げられ、気功波相応の熱攻撃でもある。 ・超かめはめ波:惑星8倍サイズ破壊20倍威力以上を持ち、惑星破壊も可能な気功波。 (悟空がこのかめはめ波で地球を壊せるといった趣旨の発言をしている) 太さは2mで射程は38万kmで本人主観で数瞬の溜めがいり、気功波相応の熱攻撃でもある。 ・ビッグバンクラッシュ:惑星8倍サイズ破壊20倍威力以上の威力のエネルギー波を放つ 地面に向かって撃つと50m範囲で地面の底が見えないくらいになっている威力 範囲を広げると島を破壊できるレベルになる。 【防御力】惑星8倍サイズ破壊20倍威力以上の攻撃に耐えられる。 気功波に耐えられるため、相応の熱耐性を持つ。 【素早さ】反応・戦闘速度・短距離移動速度は秒速41兆1000億光年、長距離移動速度は約マッハ24 【特殊能力】・舞空術によって飛行可能。 ・人間や動物、人外などの生物の「気」や空気の流れを感知しながら 戦っているため目が眩んでいたり暗闇の中など目が見えない状況でも 敵の動きを的確に把握して戦闘することができる。 ・瞬間移動:相手の気を感知して移動する技。格闘戦の最中に敵の背後に回りこめる精度 1万km以上離れている距離の気を感知して一瞬で移動し帰ってこれる。かめはめ波とも併用可能。 方角さえ分かっていれば地球から木星に数秒で移動できるぐらい速い宇宙船の五倍速い。 フリーザ一味の宇宙船で移動に3時間かかるぐらい離れた距離の気を感知して移動できる また、自分や相手が異世界にいようが気さえ感知できれば世界の壁を越えて移動可能 ただし、知っている人や似た種族でないと感知できないため、一度近くで対峙しないと使えないだろう。 ・再生能力:頭部の核が破壊されない限りバラバラの状態からでも一瞬で再生できる。 しかし上半身を破壊され下半身だけになった状態からも再生できた(核は移動できる?)。 ・太陽拳:太陽のようにまぶしい光を発生させ、目を一時的にくらませる。 サングラス程度のものでなんとか防げる眩しさ。 ・パーフェクトバリヤー:半径20m範囲で一瞬で張ることができるバリヤー。 惑星8倍サイズ破壊20倍威力程度なら防ぎ、範囲内のものはすべて削り取る。 ・分身:数秒かけて分身である子供程度の大きさのセルジュニアを7体生むことができる。 セルジュニアの能力は惑星8倍サイズ破壊20倍威力の攻防で格闘戦が可能で 反応、戦闘速度、短距離移動速度は秒速411億光年。後は達人並み。 【長所】高い攻防速と再生能力。 【短所】範囲攻撃食らうと核を壊され再生できない。 【中堅】 【名前】ミスター・ブウ 【属性】善の精神を持つ魔人 【大きさ】太った成人並み 【攻撃力】惑星8倍サイズ破壊20倍威力以上の攻撃力で格闘戦が可能。 また、下記の技はいずれも自分と同程度の攻防のキャラにも有効だが 自身と同程度の素早さの相手に確実に当てられる距離は10~20m程度までか ・かめはめ波:惑星破壊の8倍以上の攻撃を押し返す気功波 太さは1mで数百mの爆発を起こし、軌道を曲げられ、気功波相応の熱攻撃でもある。 ・アングリーエクスプロージョン:自分の周囲を地平線の果てまで更地に変えるような広範囲の爆発を起こせる。 ・イノセンスキャノン:口から吹いた息で街を破壊できる。その気になれば地球も破壊可能。 (バビディがブウに街破壊を命じ、「あんまり張り切りすぎて地球壊さないでね」と発言) ・自分の体の一部を切り取って投げつけることで数m先の惑星8倍サイズ破壊20倍威力以上の攻防、 秒速41兆1000億光年反応の魔人ベジータを拘束することが可能。 ・腕を10m程伸ばして攻撃も可能。 【防御力】惑星8倍サイズ破壊20倍威力以上の攻撃に耐えられる。 気功波に耐えられるため、相応の熱耐性を持つ。 猛毒のチョコレートを食べても平気な為、毒耐性。 自分のものと同格の威力の気功波をくらってバラバラになってもすぐに再生できる。 バラバラになった肉片すべてを燃えカスにされても煙の状態から復活できる。 細胞ひとつ残さず完全消滅させない限りすぐに再生可能でダメージを受けない。 【素早さ】純粋悪ブウ(大将)とある程度戦えるため反応、戦闘速度は秒速41兆1000億光年。 短距離移動速度も秒速41兆1000億光年位はあり、長距離移動速度は約マッハ24。 【特殊能力】・宇宙生存可能、舞空術によって飛行可能。 ・魔人であり、明らかに地球人と似た種族ではないので人外 ・スナミナの消費が無く無限に戦える、ただし同じ魔人から攻撃を喰らった場合はその限りではない。 ・寿命は最低でも500万年以上生存している、10年程度ではまったく変化はない。 (封印されていたが閉じ込められていたという自覚があるため時間の経過があると思われる) ・再生能力 細胞の一片でも残ってれば再生可能、煙になっても再生できる。 脳と言えるものはなく分かれた身体が別個に自身の反応速度についていける相手以上に動けたりも可能なため 自身の反応速度を上回る攻撃でない限り実質殺され続ける状態は発生しないと思われる。 ・コピー能力 相手の能力を一瞬でコピー可能。 コピーした技は攻撃力のところのかめはめ波と以下となる。 ・おやつ光線 主に相手をお菓子にする物質変換攻撃、お菓子以外にも出来る。 範囲は大きな都市一つの人間を丸ごとお菓子にしたので数km範囲。 速度は129京6000兆倍反応・戦闘速度の18号と互角に動ける17号と 互角に格闘可能なピッコロの反応・戦闘速度・短距離移動速度=129京6000兆倍 500m程先からピッコロが反応できない速度で移動するダーブラの戦闘速度・短距離移動速度=秒速約2055億光年 ダーブラと互角に格闘戦ができる青年悟飯の反応・戦闘速度・短距離移動速度=秒速約2055億光年 それと格闘戦が出来るダーブラの反応速度=秒速2055億光年。 3m先からダーブラがかわせないおやつ光線の速度=秒速7165億光年。 【長所】惑星破壊に防御無視攻撃。 【短所】特殊攻撃への耐性がない。 【副将】 【名前】ゴテンクス 【属性】合体した超サイヤ人 【大きさ】7、8歳の子供並み 【攻撃力】惑星8倍サイズ破壊20倍威力以上の攻撃力で格闘戦が可能。 また、下記の技はいずれも自分と同程度の攻防のキャラにも有効だが 自身と同程度の素早さの相手に確実に当てられる距離は10~20m程度までか ・かめはめ波:惑星の8倍サイズを破壊する攻撃の20倍以上の攻撃を押し返す気功波。 太さは30cmで軌道を曲げられ、気功波相応の熱攻撃、消滅攻撃でもある。 ・ギャラクティカドーナツ:直径十mのドーナツ状のエネルギー波を描き相手に射出して敵を縛り動きを封じる。 ・連続スーパードーナツ:人間大の4連発のドーナツを手のわっかから射出で相手の縛り動きを封じる。 超サイヤ人3状態でないと使えない。 ・スーパーゴーストカミカゼアタック:接触すると爆発する幽霊を数秒で10人生み出し敵に特攻させる技。 相手の口の中に入って中から爆発させることも可能。 ・連続死ね死ねミサイル:ひたすら気功波を連射する技、気功波相応の熱攻撃でもある。 本気でやれば1分程度で惑星破壊が可能、超サイヤ人3状態でないと使えない。 (ピッコロが「地球そのものを吹き飛ばせる」と発言) 【防御力】惑星の8倍サイズを破壊する攻撃の20倍以上の攻撃に耐えられる 気功波に耐えられるため、相応の熱耐性を持つ。 【素早さ】反応、戦闘速度、短距離移動速度は秒速41兆1000億光年。 長距離移動速度は約マッハ337。 【特殊能力】・宇宙生存・行動可能、舞空術によって飛行可能。 ・サイヤ人は宇宙人であり、地球人を対象とするモノが効かない程度には違う種族なので人外 ・一時的に超サイヤ人3になると(変身自体は一瞬で可能)。 大声を出すことによって次元の壁に穴を開けることができ異次元からの脱出が可能。 ・時間制限があり30分たつと強制的に合体が解けて分離する。 上の制限とは別に超サイヤ人3の時間制限もあり5分たつと元に戻り再び超サイヤ人3にはなれない。 ・人間や動物、人外などの生物の「気」や空気の流れを感知しながら 戦っているため目が眩んでいたり暗闇の中など 目が見えない状況でも敵の動きを的確に把握して戦闘することができる。 【長所】子供らしい発想のおかげで能力の種類が増えた。 【短所】時間制限が存在し、すでに数分消費している。 【大将】 【名前】魔人ブウ(純粋) 【属性】魔人 【大きさ】少年並みよりやや大きい程度 【攻撃力】惑星の8倍サイズを破壊する攻撃の20倍以上の威力で格闘可能な超3悟空と互角。 また、下記の技はいずれも自分と同程度の攻防のキャラにも有効だが 自身と同程度の素早さの相手に確実に当てられる距離は10~20m程度までか ・惑星破壊気功弾 惑星破壊可能な気による攻撃、射程は1km以上、速度は10メートル先から自身と同等の速度の相手に 当てられる速度の攻撃が500m程進む間に100m程移動してたので秒速82兆2000億光年、惑星破壊相応の熱攻撃 ・プラネットエンド 惑星の8倍サイズを破壊する攻撃の20倍以上の威力で惑星破壊可能な気功波で相殺できない威力気功弾。 射程は1km以上、着弾すると惑星を破壊しその数倍範囲の爆発が発生+威力相応の熱攻撃。 手を上に上げて作る→それを投げるの動作がいるため、発動には反応の2倍の時間が必要。 戦闘速度は秒速41兆100億光年の悟空の移動と距離が変わってないので等速。 ・かめはめ波 悟空のものをコピーしたもの、太さ等身大ぐらいで、惑星の8倍サイズを破壊する攻撃の20倍以上の威力を押し返せる気功波。 射程は5万km、戦闘速度は10m先から秒速41兆1000億光年反応の悟空に当てられるので秒速411兆光年、 着弾すると数百メートルの爆発が発生+威力相応の熱攻撃 ・デンジャラスリキッドボム 体をどろどろにして動くことができる 生物の口から体の中に入って内部から破壊することも可能。 ・煙幕:身体に開いている穴から煙を吹き出し、敵の視界を遮る 範囲は10m程度か。 【防御力】超3悟空の打撃に耐えられるため惑星の8倍サイズを破壊する攻撃の20倍以上。 プラネットエンドの熱攻撃でも耐えられる熱耐性。 猛毒のチョコレートを食べても平気な為、毒耐性。息を吹きかけておやつ光線を跳ね返せる。 【素早さ】反応、戦闘速度は秒速41兆1000億光年の超3悟空と互角に攻防できる為同様。 1km範囲の短距離移動速度も秒速41兆1000億光年。 長距離移動速度は彼より劣る状態だったデブ時代のブウでもマッハ24で飛行可能な悟空と 互角に飛行できる悟飯以上だったのでマッハ24以上。 【特殊能力】 ・宇宙生存可能、飛行可能。・スタミナ無限。・寿命は最低でも500万年以上。 ・再生能力。・おやつ光線。・魔人であるため人外。 ・コピー能力。これらはミスターブウと同等以上のため省略。 ・単一宇宙範囲で気(生命エネルギー)の察知が可能で生物であれば不可視でも対応できる。 ・瞬間移動 界王神のものをコピー、悟空と違い任意の場所にも移動可能。 宇宙の外にある界王神界へも移動可能なため、移動距離は単一宇宙以上。 また悟空達を追いかけて移動した為、気を探知しての移動も可能。 界王神界にいる悟空達を一瞬で察知した反応相応で発動可能。 また外界と遮断する結界がある界王神界に侵入できているので結界等は無視できる模様。 ・取り込み 相手の身体を包み自身に取り込む事が可能、自身以上のパワーの相手でも包み込んだ時点で抵抗できなくなる。 実績では最大サイズは等身大二人分まで、反応相応で実施可能、超全集によるとあらゆるものを吸収できるとあるため、生物に限定されない。 【長所】瞬間移動+反応のおかげで宇宙破壊攻撃でもない限りほぼ当たらない。防御無視攻撃。 【短所】特殊攻撃への耐性がない。 参戦 vol.156 vol.156 242 :マロン名無しさん:2015/05/23(土) 09 05 48.52 ID ??? 久しぶりに考察するかなって事で ドラゴンボール 考察 全員巨大惑星破壊威力攻防に光年単位反応、惑星破壊も可能 大抵の相手は先手高火力技撃って勝てるので惑星サイズが多いmilk junkieからなんとなく始める ○milk junkie ○【先鋒】デスボール勝ち ○【次鋒】かめはめ波勝ち ○【中堅】相手が攻撃してきたところをイノセンスキャノンで迎撃勝ち ×【副将】光速で動く相手に制限時間5分以内で射程1kmの攻撃を1分間当て続けるのは難しいかな、分離負け △【大将】倒せない倒されない分け ○スターオーシャン Till the End of Time ○【先鋒】 デスボール勝ち ○【次鋒】 超かめはめ波勝ち ○【中堅】イノセンスキャノン勝ち ○○【副将】【大将】かめはめ波勝ち ○地獄先生ぬ~べ~ ○【先鋒】デスボール勝ち ○【次鋒】超かめはめ波勝ち ×【中堅】近づいている間に願い負け ○【副将】かめはめ波勝ち ○【大将】人外からのかめはめ波勝ち 243 :マロン名無しさん:2015/05/23(土) 09 07 14.11 ID ??? ×学習まんが・ふしぎシリーズ 宇宙のふしぎ ××××【先鋒】~【副将】移動速度的に巻き込まれて負け △【大将】巻き込まれても瞬間移動で脱出可能なので分け ×小学科学 クイズ 宇宙のなぞ ×【先鋒】移動速度的に大きさ負け △【次鋒】瞬間移動で背後に回っていれば負けは無いので分け ××【中堅】【副将】移動速度的に大きさ負け △【大将】瞬間移動で背後に回っていれば負けは無いので分け ○ドラえもん ○【先鋒】デスボール勝ち ○【次鋒】かめはめ波勝ち ○【中堅】イノセンスキャノン勝ち ○○【副将】【大将】かめはめ波勝ち これより上は大きすぎたり無限速からの防御無視だったりで勝てないかな、以下の位置で >学習まんが・ふしぎシリーズ 宇宙のふしぎ>ドラゴンボール>地獄先生ぬ~べ~>
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41111.html
登録日:2018/12/21 Fri 23 20 21 更新日:2024/09/05 Thu 02 13 22NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 2018年 Blizzard アニメ アニメ映画 コメント欄ログ化項目 サイヤ人 スタッフの本気 ドラゴンボール ドラゴンボール超 ドラゴンボール超ブロリー フリーザ ブロリー 三浦大知 伝説の超作画 劇場版 名作 映画 映画ドラゴンボールリンク 東映アニメーションの本気 超サイヤ人 長峯達也 鳥山明 最大の敵、サイヤ人。 『ドラゴンボール超 ブロリー』とは、2018年12月14日に公開されたドラゴンボールシリーズの記念すべき劇場版第20作。 監督はテレビアニメ版『ドラゴンボール超』のシリーズディレクターを務めた長峯達也。 ●目次 概要 あらすじ 登場キャラクター悟空とその仲間たち サイヤ人 フリーザ軍 本作オリジナルキャラクター 小惑星バンパ 主題歌・挿入歌 余談 概要 『神と神』や『復活の「F」』と同様、脚本・キャラクターデザインを原作者の鳥山明が自ら務めた。 なお本作は2015年~2018年に放送されていたTVアニメ『ドラゴンボール超』の劇場版という位置づけである。従って前2作との繋がりはない。(とはいえ、『超』のエピソードである破壊神ビルス編とフリーザ復活編の内容は前2作の劇場版と殆ど同じなので、続編と思って視聴してもそこまで問題は無い。)因みに本作の時系列はTVシリーズ最終章となった宇宙サバイバル編のその後となっている。 本作で敵として悟空達が戦うことになるのは、タイトル にも名前が出ている通り、 1993年の『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』にて鮮烈なデビューを飾って以来、 「伝説の超サイヤ人」としてその存在感を誇示し今なお絶大な人気を誇り、更には『ドラゴンボール』史上最強の敵との呼び声も高いあのブロリー。 ゲームでこそオリジナルの新形態がいくつか登場し続けているものの、アニメ作品に関しては実に24年ぶりの登場である。 鳥山氏はブロリーに関して、連載で超多忙だった当時にキャラデザを描いたのみであり、以後長らくその存在を案の定忘れてしまっていたが(*1)、 担当から「今度の敵はブロリーにしたらどうですか?」と提案され、人気の高さを聞いたという。 そして実際に当時の映画を見返したところ、アレンジ次第でかなり面白くなると感じた鳥山氏によって『超』の世界にブロリーを登場させる運びとなった。 本作の特徴は、その壮絶な戦闘シーンである。キャラクターの書き方、戦闘のテンポ、さらにはカメラワーク、変身形態による戦闘方法の変化にも工夫が取り入れられ、また3Dを取り入れるという試みがあり、それも決して悪くないクオリティであるため、前作の比にならない迫力の戦闘を醸し出している。 そのほか、声優陣の凄まじい演技の数々も魅力的。 ただ、その凄まじい戦闘シーンの連続故に声優陣はかなり疲労困憊だった様子。 なお、一番ケロッとしていたのが御年82歳の野沢雅子氏だった模様(超サイヤ人ゴッドの某シーンは特に必聴)。 また、本作では改めてサイヤ人の歴史及びフリーザとの因縁が整理されて描かれているのも特徴。 これにあたり『銀河パトロールジャコ』単行本のおまけ漫画として収録された『DRAGON BALL- 放たれた運命の子供』の映像化もなされている。 そのためか、本来の脚本は倍以上あったらしく、監督はダイジェストにならないようにしつつも上映時間内に収まるようにするのにひどく苦労したそう。 本作は『ジャンプ ジェイ ブックス』版と内容を簡単にした『集英社みらい文庫』版の二種類という変わった形で小説版が発売されている。 一部設定以外は映画とほぼ同じ流れだが、細部で細かい設定補完や登場人物の心理描写の深掘りがなされている。 興行収入は公開11日目で20億円突破とシリーズ最速で到達し、最終的には40億円という歴代最高の興行収入を記録した。 見応えある戦闘やシナリオ、アニメ完結後でもあった事に加え子供人気も高い事から、 「客層は小学生低学年がもっとも多く、小中学生が半数以上、10代全体では6割以上を占めています」と評価されている。 前述のとおり、本作はかつての『ドラゴンボールZ』を彷彿とさせるスピード感と迫力に満ち満ちたバトルシーンや近年の『ドラゴンボール超』などで批判されていた「悪い意味で緊張感を削ぐギャグ要素」が極力控えめなシリアス且つシンプルなストーリー、旧作のファンには堪らないファンサービスの数々、そしてあの合体戦士VSブロリーという誰もが一度は夢見た、奇跡の対決などを理由にファンの間では最高傑作との呼び声も非常に高い(勿論、人によって意見は異なるが)。実際、監督を務めた長峯氏は本作について「『ドラゴンボール』に興味がない人にも観てもらえるように気をつけている。」とインタビューで語っている。 2019年6月5日にはBlu-ray・DVDが発売され、 2022年4月16日には地上波で初めてTV放送もされた。 あらすじ かつて宇宙の帝王・フリーザの支配下にあり、彼の手によって滅びた戦闘民族・サイヤ人とその故郷であった惑星ベジータ。 しかし一方で、その滅びから逃れた幼き3人のサイヤ人がいた。 一人はその秘められた力を恐れたサイヤ人の王によって追放の身となり、 一人は母星が崩壊する頃、フリーザの軍門の一員として他の星を攻めていたために崩壊から逃れた。 また一人は、我が子に生き延びて欲しいと願った父親の手により地球へと送られていた…。 それから41年。 様々な猛者との戦いを経験したことで、さらなる強さを求めて修行に明け暮れるサイヤ人の孫悟空(カカロット)とベジータ。 そんな折、ブルマが集めていたドラゴンボールがフリーザ軍の兵士によって盗み出されてしまう。 盗まれたドラゴンボールを追って氷の大陸にたどり着いた悟空とベジータの前に現れたのは 地獄から蘇ったフリーザ、そして…未知のサイヤ人・ブロリーだった。 それぞれの運命を辿ってきた3人のサイヤ人…彼らが出会う時、熾烈な戦いの火蓋が切って落とされる! 登場キャラクター 悟空とその仲間たち ●孫悟空/カカロット 声:野沢雅子 「おめぇは悪いヤツじゃねぇ、オラにはわかるんだ。」 我らが主人公。明るくて心優しく、そして戦うことが大好きな地球育ちのサイヤ人。 力の大会を経てより高みを目指し続ける中、フリーザ軍に奪われたドラゴンボールを取り返しにやってきた氷の大陸でブロリーと遭遇する。 ラストシーンではこれまでドラゴンボールという作品を追い続けてきたファンには堪らない、感動的な発言をする。 力の大会後の設定だが、身勝手の極意には変身しないため、『超』最終話で述べていたようにまだ完全に自分のものにできてはいないようだ。 又、本作では監督の意向で話す時の訛りが極力抑えられており、道着もフリーザ編の時と同じものになっている。 ●ベジータ 声:堀川りょう 「これは遊んでいる場合じゃないな…!」 ご存知誇り高きサイヤ人の王子であり、悟空の永遠のライバル。 終始ヘタれまくってキャラ崩壊していた旧映画とは違いブロリーと対峙しても全く動ずる事なく、最後まで勇猛果敢に…そして彼らしくブロリーと戦う。 「ブロリーの初撃を難なく受け止め、不敵な笑みすら浮かべる」という予告にもあったカットは「また旧作みたいにヘタれたりしないだろうか」と危惧していた多くのベジータファンの留飲を下げたことだろう。 また、本作で映像媒体では初となる超サイヤ人ゴッド形態を披露する。(*2) 今作で正史初の悟空とのフュージョンを決行するが…。 ●ブルマ 声:久川綾 悟空とは古い付き合いの友人であり、ベジータの妻。 5歳くらい若返りたいという願いのもとドラゴンボールを集めていた。 奪われたドラゴンボールを取り返すため、氷の大陸へ悟空達を連れて向かう。 本作は初代ブルマ役の鶴ひろみ氏の急逝によって、久川綾氏に引き継がれてから初の劇場版でもある。 ●ピッコロ 声:古川登志夫 ご存知悟空たちの戦友のナメック星人。 激しい戦いの様子を感じ取り、悟空へテレパシーを送る。 本作では「自分が行っても足を引っ張るだけだろう」と戦闘に参加こそしないが、実に彼らしい役割を担う。 ●破壊神ビルス 声:山寺宏一 地球の美味しい食べ物が大好きな第7宇宙の破壊神。 美味いものには期待できそうにないと知り氷の大陸への同行を断った結果、ブラのお守りを押し付けられるはめに……。 今回は特にこれといった活躍はない。 ちなみに『復活の「F」』の時は一人称が「オレ」だったが、本作では『神と神』の時と同様、「ボク」に戻っている。 ●ウイス 声:森田成一 ビルスの従者にして師でもある天使。 フリーザが地球に来訪すると聞いて「面白そう」だとブルマたちに同行する。天使には「常に中立」という原則がある為、ブロリーとの戦いには一切参加せず、出番は少なめ。 サイヤ人 ●バーダック 声:野沢雅子 「いいか…絶対生き延びるんだぞ」 カカロットの父親である下級戦士。本作の彼は性格・服装等は『DB-』に準拠したものとなっている。 度々仲間を救っており、そのことで彼を慕うサイヤ人も多い。 フリーザから下された一斉招集・帰還命令に疑いを抱き、悪い予感を感じ取った彼はまだ幼い息子…カカロットを地球へと逃がすことを決意する。 荒っぽい性格だった旧アニメと違い、冷静な切れ者といった印象だが、その一方で不器用ながら家族や仲間への愛情を示すところもある。 そして、ここでも彼が最後に起こした行動はやっぱり……。 ●ギネ 声:渡辺菜生子 バーダックの妻で、カカロットの母親。サイヤ人としては珍しく、生まれつき穏やかな心を持った女性。 アニメ媒体では本作が初登場となる。 なお、声の渡辺菜生子氏は二代目チチ役でお馴染みである。 ●ベジータ王 声:銀河万丈 惑星ベジータを統率する王。本作で本名が「ベジータ三世」であると判明した。 高い潜在能力を持って生まれてきた我が子に、フリーザに成り代わる宇宙の支配者の座を託さんとする。 しかし、配下であるパラガスの息子ブロリーが我が子を上回る素質を持っていたことに激昂し、 ブロリーを辺境の小惑星バンパへと追放する。旧作との明確な違いの一つであり、一部視聴者からはファインプレーと言われることも ●ラディッツ 声:千葉繁 ●ナッパ 声:稲田徹 ラディッツは幼少期,ナッパはまだ髪が生えてる若い頃の姿で登場。戦闘員としてベジータとチームを組んでいた。 惑星ベジータ崩壊時には侵略行動で他の星にいたため無事だった。 ナッパは星の崩壊に愕然としていた一方で、ラディッツはドライな反応を示している。 フリーザ軍 ●フリーザ 声:中尾隆聖 「素晴らしい!なんという戦闘力!」 ご存知宇宙の帝王であり悪のカリスマ。ある意味、本作で一番のヴィラン。悟空への復讐心は相変わらずだが、あくまで正々堂々決着を付けたいようである。 今作では最初から最後まで最終形態の姿で行動している。恐らくセル編の悟空達のように(最終形態の姿に)「慣れておく」事で、ゴールデンフリーザ形態の負担を減らそうと考えているのだろう。 地獄での体験やドラゴンボールやウイスによる死者蘇生、および力の大会での経験を経て価値観の変化や精神面で大きな成長を見せている。物語終盤では、彼が以前と同様に起こしたある行動がきっかけでブロリーを本気で怒らせてしまい、地球を絶体絶命のピンチへと陥れてしまう。 本作では「とある願い」を叶えるため部下にドラゴンボールを奪わせ、取り返しにやってきた悟空たちと相対する。しかしそれはかつての願いであった不老不死ではないらしい。(*3) 今回は萌えキャラ枠。 そして彼の「願い」とは…? 実は「願い」というのは、「最終形態の背丈を5センチだけ伸ばしたい」であった。 部下に時々「小さい」と陰口を言われてたのをちょっと気にしていたらしい…。(*4) キコノの「(背の高い)第二形態でいればいいのでは?」「なんで5センチだけ?」というツッコミには、 「私はこの姿で背を伸ばしたいんですよ!」「あまり急激に伸びたら不自然でしょ!」と律儀にツッコミ返していた。 第二形態が嫌なのは、父であるコルド大王に似てるのにコンプレックスがあるからなのだろうか? ●コルド大王 声:大友龍三郎 フリーザの父。既に故人なので回想シーンのみに登場。 41年前に惑星ベジータを、生まれて間もないフリーザとともに訪れ、軍の指揮を継がせることを伝えた。 どうやらフリーザなど一部メンバーしか知らない影の存在的な設定ではなくなっている様子。 この他台詞はないがドドリア、ザーボン、ギニュー特戦隊も久々の顔見せとなる。 本作オリジナルキャラクター ●ブロリー 声:島田敏/森下由樹子(幼少期) 「おとうさんのことわるくいうのは、いけない」 本作のメインとなる敵キャラで悟空とベジータの前に立ちはだかる最強のサイヤ人。生まれながらにしてベジータ王の息子をも上回る潜在能力を持っていたが、 それを許さなかった王により、過酷な小惑星バンパへと追放された。 助けようと追ってきた最愛の父パラガスと41年もの間、バンパで生き延びていたが 救難信号をキャッチしたフリーザ軍のチライ、レモに連れ出され親子揃って軍の一員となる。 そして氷の大陸に降り立ち、自分と同じ生き残りのサイヤ人である悟空、ベジータと遭遇。パラガスに反抗する二人に怒りを覚え、一大決戦を繰り広げる。 本作のブロリーは新たにデザインされたものであり、旧映画3作に登場したものとは別の存在である。 見た目はもちろん、内面もかなり大きく変わっており以前のブロリーを知っていると驚くだろう。誰が呼んだか、「可愛い方のブロリー」。 しかし、絶望的に高い戦闘力(悟空曰く、ビルスより強いらしい。)を始め、パワフルな戦いっぷりや戦いの中で見せる悪魔の様な表情は健在。 「生まれつき高い戦闘力を持っていたためにベジータ王に疎まれ追放されるも生き延び」「制御装置を付けられ父親の復讐の道具にされる」点は旧作通りだが、 「悟空(カカロット)と同じ日に生まれ、隣でうるさく泣いていた悟空に異常な憎しみを抱く」という点は完全にオミットされている。 生まれた時期がベジータと同時期に変更されているため、旧作ブロリーより5歳年齢が上がっている。 ●パラガス 声:宝亀克寿 「やれぇっ!ブロリー!!」 サイヤ人のエリート階級出身の戦士であり、ブロリーの親父ぃ父親。上述したように今作ではブロリーからは「お父さん」と呼ばれている。 我が子ブロリーをベジータ王によって追放させられ、それを追って惑星を飛び出す。 そして小惑星バンパでブロリーと再会し、彼を史上最強の戦士に育て上げてベジータ王へ復讐することを誓う。 やがて41年後にフリーザ軍の手引きで親子揃ってバンパを脱出。 降り立った地球にて王の息子であるベジータを発見したパラガスは、この期を逃さんとばかりにブロリーを仕向ける。 ちなみに本作では老人である(*5)。 漫画・アニメで明言されたサイヤ人の老化は80歳から、という設定を考慮すると大体そのあたりの年齢と思われる。 戦闘力はチライ達に救出された時点で4200。 小説版によるとベジータ王に仕えていた頃で4000程度と現在と比べてそれほど変化は無い。 ただ、これは老化の影響で戦闘力が下がった可能性が高い。老いてなおベジータ王に仕えていた頃と同じくらいの戦闘力を持っているあたり、老ける前は結構な戦闘力があったと思われる。 なお、二代目声優の宝亀克寿氏演じるパラガスは本作がアニメ初登場となる。 ●チライ 声:水樹奈々 「アイツは戦いたくて戦ってるんじゃない!」 フリーザ軍の兵士である、緑肌の宇宙人の女性。 以前に銀河パトロールの宇宙船を盗み、追跡から逃れるためにフリーザ軍に入ったという経緯を持つ不良娘。 後先を考えない性格だが、その一方でブロリーに対し「父親の復讐の道具にされている」とその身を案じる優しさもある。 それを演出するため「力を入れすぎず、浅い芝居をしてください」と言われた水樹奈々は逆に苦労したそう。 名前の元ネタはライチ。そういえばDr.ライチーなんてキャラがいたな ●レモ 声:杉田智和 フリーザ軍がコルド軍だった頃から後方部隊に属していた古参兵。 チライと行動を共にするが、無鉄砲な彼女とは対照的に己の力を弁えた行動を取る慎重派としてよく諫めている。 軍のなかでも良識派であり、チライ共々ブロリーの境遇に同情し親身に接する。 長峯監督によれば「何十年もの間に可哀想な子供たちの姿を多く目にしてきているだろう」とのこと。 名前はレモンが由来。 ●キコノ 声:菊池正美 コルド軍の時代から属しているフリーザ軍の天才科学者。一時期隠居していたが現在はフリーザの側近を務める。 本作においてはスカウター、戦闘ジャケット、宇宙船などは彼の手によって発明されたものとなっている(*6)。 名前はキノコから。 漫画『DRAGON BALL-(マイナス) 放たれた運命の子供』にも実は登場しており、今作と比べて皺はない。 戦闘員として優秀なサイヤ人を全員抹殺することを少しもったいないと思いつつもその準備を進めた。 ●ベリブル 声:斉藤貴美子 キコノと同様、コルド軍の頃からの一員でありフリーザの世話役にして現在は側近も務める老婆。 付き合いの長さからくる余裕なのか、フリーザに対する発言に遠慮がなく、先述の「願い」も見事看破してみせた。 ちなみに彼女とキコノは『復活の「F」』に登場したソルベと同じくらいの体格であり、衣装も同じタイプを着ている。 名前はブルーベリーより。ブールベリなんてアニメオリジナルキャラもいたなぁ 確かに、名前があった方がカッコいいかも。 ポタラの時はベジットだっけ… 今度は…えーっと… ゴジータだ!! ●ゴジータ 声:野沢雅子&堀川りょう 映画『復活のフュージョン!!悟空とベジータ』から23年ぶり(*7)、そして原作に基づいた鳥山ワールドでは初登場(*8)となる、 悟空とベジータのフュージョンによる合体戦士。 初登場の映画ではフュージョン完了時点ですでに超サイヤ人だったが、今回映像媒体では初めて黒髪姿が登場となる。(*9) ブロリーとの最終決戦では超サイヤ人、超サイヤ人ゴッド超サイヤ人へと変身していく。 今回は超サイヤ人に覚醒し、理性を失ってしまったブロリーを救う為、そして、目に映るもの全てを破壊し始めたブロリーから地球を守る為に二人はフュージョンする事になる。フュージョンしてからすぐにピッコロとフリーザに対して軽く名乗るため、例の名台詞は残念ながら聞けない。前述したとおり、今作のブロリーは倒すべき相手というよりは助けるべき相手であったため当然といえば当然だが。 初登場が非常に短い時間だけだったため、メディアによって異なるキャラ付けがされる事に定評のあるゴジータだが、 今回は超サイヤ人4ゴジータの性格をマイルドにした、ややベジットに近いキャラ付けがされている。 あるいはフュージョン戦士ということで慢心や自信過剰な部分のないゴテンクスというべきか。 尺の都合で断念されたが、脚本などでは空間を突き破って更なる舞台での戦闘がイメージされていたという。 ●ベクウ こっちも23年ぶりに登場。 ただし、ゴテンクス同様にフュージョン特訓シーンでのみの登場のため、『復活のフュージョン!!』とは異なり戦闘シーンはない。 今回は今まで設定上存在していたガリガリのベクウも映像媒体では初登場。(*10) 小惑星バンパ ベジータ王により追放されたブロリー及び、それを追ったパラガスが辿り着いた、宇宙の辺境にある小惑星。 その環境は、周囲は岩場だらけで草木や水源にあたるものは一切見られず、昼は比較的穏やかだが夜は砂嵐を伴う気候となっているなどまさに「過酷」の一言。 また、巨大宇宙船をも上回る大きさで緑色の毛皮を持つ哺乳類のような生物や、その体液を吸う大ダニが生息している。 ブロリーやパラガスは救助されるまでの間大ダニの体液で飢えを凌いでいたほか、前者はある一個体が幼少時のブロリーのトレーニング相手として利用されていた。 やがてブロリーはその個体と友情で結ばれ「バア」と呼ぶようになるが、 それをよしとしなかったパラガスの介入で耳を引きちぎられる目に遭い、以後は二度と仲良くなってはくれなかった。 ブロリー自身は初めてできた友達とも呼べるバアのことを今でも想っており、千切れた耳の毛皮を腰巻として身に着けている。 主題歌・挿入歌 主題歌 「Blizzard」 作曲・編曲:Nao'ymt 作詞・歌:三浦大知 バトルソング(挿入歌) 「カカロットVSブロリー」 作曲・編曲:住友紀人 歌:富永TOMMY弘明 「ブロリーVSゴジータ」 作曲・編曲:住友紀人 歌:富永TOMMY弘明 余談 今までフリーザ軍の使用するスカウターには、計測不能の数値を測定すると過負荷の末に爆発するというわりとトンデモナイ欠陥が(作品設定でも40年程経つ)『復活のF』でも改善されずにいたが、本作に登場した最新型スカウターでようやくその欠陥が改善されている(測定不能になった場合には計測不能の表示がされる)。 『たったひとりの最終決戦』に登場したバーダックチームのトーマ、セリパ、パンブーキン、トテッポがカメオ出演している。本作でのバーダックとの関係性は不明だが、漫画版『超』のとよたろう氏は公式の企画にて『ブロリー』の裏でこの4人も関わっていたら…という一枚イラストを描いている。 編集民族アニヲタよ その追記・修正の先に 何を見る △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 今までの劇場版で一番面白かった。ブロリーの暴走の理由に大猿要素もってきたり、フリーザが悟空の超サイヤ人初変身の時のことを思い出してパラガスで実験したり、過去の要素をうまく取り込んでるのもいい -- 名無しさん (2019-01-02 09 25 27) 全員の強さを魅力的に描いてるのに、かませになってるキャラが一人もいないのが凄い -- 名無しさん (2019-01-03 10 44 31) 絶対フュージョン途中で切れると思ってたら・・・ -- 名無しさん (2019-01-05 21 02 31) ブロリーにボコられただけなのに株が爆上がりで悟空ベジータ単体より強いだろと言われるフリーザ様ホント好き、今回の映画でファンになったわ、精神的にも成長してたのもあってかっこよかった -- 名無しさん (2019-01-06 17 35 56) 劇場版にありがちなすぐにやられるクリリンとか出さないでベジータと悟空だけに絞ってキャラ崩壊もしてないしまさにこういうのが見たかったっていう感じだった -- 名無しさん (2019-01-07 10 42 34) 過去話が長いって話も聞くけど後半はずっと戦闘してるからそれを楽しむ 過去話が印象に残るいい構成だったと思う -- 名無しさん (2019-01-15 11 31 20) 噛ませが居なかったから本当にテンポよかった。全員好印象だったわ -- 名無しさん (2019-01-15 21 34 09) 新作では親父ぃがどんなポッド芸で笑わせてくれるのかと思ったら普通に死んだのだけ残念。 -- 名無しさん (2019-01-17 01 13 18) 次の劇場版、5年後の最終回に繋がる超のアニメでフリーザ/ゴールデンフリーザの新しい技は口から怪光線、火炎放射(ファイアーブレス)がいいな。フリーザの新技 デスブレス/フリーザブレス/エンペラーブレス、デスファイアーブレス/フリーザファイアーブレス/エンペラーファイアーブレス/デスフレイム/フリーザフレイムとか。 -- 名無しさん (2019-05-26 16 53 09) 早くテレビで放送してほしい。そして特報で超第2期放送決定発表してほしい -- 名無しさん (2019-09-21 16 27 35) DBなんてここ十数年ぐらいゲームでしか知らんかったが面白かった。ただスタッフロールがそれこそゲーム作品みたいでちょっと笑ってしまった -- 名無しさん (2019-10-21 14 57 54) パラガス...息子のブロリーを復讐の道具に使っているのは良くないけど、一番の原因はベジータ王とフリーザなんだし...ドラゴンボールで生き返らせて・ベジータ親子への憎悪を浄化・忘れさせて、ブロリーと一緒に末永く暮らすのも良かったんじゃないかな?という個人的な願いもある。 -- 名無しさん (2019-10-24 13 39 27) ↑5 その代わりフリーザ様がかなり頑張ったから…… 自分で殺しておいて猿芝居始めて 最終的にブロリーの暴走に巻き込まれるという美味しい扱い -- 名無しさん (2019-11-07 20 49 42) ↑ベクウへの合体失敗時間から考えたら1時間もボコられてたんだよね…あの人。反撃はしてただろうけどブロリーその都度強くなると考えたら… -- 名無しさん (2019-11-07 21 59 00) Amazon primevideoで無料配信中! -- 名無しさん (2020-01-18 16 47 19) 見てきたけど、ブロリーの強さに気持ちのいい笑いが腹の底から湧いてきた。初戦で超サイヤ人を下して、超サイヤ人SSまでぶち抜いてフュージョンゴジータでようやくですかそうですかなんだその戦績尋常じゃねえぞ!!1 -- 名無しさん (2020-01-22 05 31 04) ブロリーの萌えキャラぶりも良かったけど、旧作で一番の萌え要素だった迫り来る親父ぃの股間が受け継がれなかったのが残念 -- 名無しさん (2020-01-22 10 23 38) レモとチライ、良いヤツ過ぎる -- 名無しさん (2020-06-17 23 22 29) 発表されたな、新作が -- 名無しさん (2021-05-09 17 48 44) ↑意外なキャラが活躍とか....?!誰だろう、ヤムチャかな?ブロリーかな? -- 名無しさん (2021-05-09 19 27 33) チライが可愛すぎる件。エロ同人がブロリーとのラブラブ系ばかりなのもベネ(良し) -- 名無しさん (2021-05-11 20 04 11) 悟空「「過酷」って何だ?」フリーザ「....(汗)、「厳し過ぎる」って事ですよ....。」悟空「ヘヘヘ...あんがとな~!」、セルゲーム前.....ベジータ「やれやれ...さすがのカカロットさんも部屋の「過酷さ」にとうとう音をあげたか…。」悟空「かもな....。」、......アレ?(汗) -- 名無しさん (2021-06-03 23 43 44) ベジータ「フュージョン? そういえばトランクスから聞いた事があるが・・・」 ブウ編ブウの体内 ベジータ「フュージョンだと言うんだろう? 俺はそれが何か知ってるぞ!」 -- 名無しさん (2021-10-07 21 23 13) ↑それらは辻褄を合わせるならば、サイヤ人って忘れっぽいから記憶が抜け落ちてる可能性がある。 悟空は七年くらい前だしベジータは合体拒否してたし -- 名無しさん (2022-04-18 17 38 35) たまに、過去編のフリーザ軍の中に、ソルベ&タゴマ、アボカド兄弟がいたというコメントを見ますが、全然見つけられません。一瞬のみの登場なのでしょうか? -- 名無しさん (2022-04-23 23 01 40) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-08-02 13 05 05) ログ化しました -- (名無しさん) 2022-10-24 13 38 35 ベリブルに甘える幼少期のフリーザという破壊力元気玉クラスの光景があったんだろうな -- (名無しさん) 2023-05-24 11 35 03 悟空のブルーになるシーンみると赤いオーラが走ってるから界王拳使ってるみたいね。ゴジータもブルーなって後半になると同じく赤いオーラが走ってるね -- (名無しさん) 2023-08-06 11 34 02 いろいろ見所いっぱいの映画(ブロリーの純粋さとhw@、レモとの交流、ベジータ戦、悟空戦、フリーザ様の演技のところ)。 -- (名無しさん) 2024-07-24 19 41 33 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/jawm0322/pages/2.html
メニュー トップページ コメント ドラゴンボール ドラゴンボールZ ドラゴンボールGT ドラゴンボール改 ドラゴンボールZ TVSP1 たったひとりの最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士 孫悟空の父~ ドラゴンボールZ TVSP2 絶望の反抗!残された超戦士~悟飯とトランクス~ ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!! 劇場版作品 ドラゴンボールの登場人物 ドラゴンボールの世界における年表 技・概念・道具 年表・地名・大会 画像 動画
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7162.html
登録日:2012/09/28 Fri 02 21 30 更新日:2024/09/21 Sat 14 02 00NEW! 所要時間:約 24 分で読めます ▽タグ一覧 なんちゃって みんなのトラウマ ややこしい設定 アニメーター殺し カミキリムシ キメラ コメント欄ログ化項目 セミ セル セルゲーム セルジュニア ドクター・ゲロ ドラゴンボール ドラゴンボール悪役リンク ドラゴンボール登場人物項目 ピッコロ フリーザ ベジータ ムシケラ ライバル リョナ要員 レッドリボン軍 主人公に勝ったキャラ 人喰い 人造人間 再生能力 初登場が人造人間編 吸収 孫悟空 孫悟飯 悪役 戦闘生物 抜け殻 未来人 細胞 緑 緑の悪魔 自己進化 若本規夫 こいつは失礼した… では、君が私のウォーミングアップを手伝ってくれるかな? セルとは『ドラゴンボール』に登場する人造人間。初登場は30巻。 CV 若本規夫 ●もくじ ◆概要 ◆性格 ◆能力 ◆形態変化○第一形態 ○第二形態 ○完全体 ○パワー重視形態 ○自爆形態 ○パーフェクトセル(超完全体) ◆死後のセル(アニメのみ)ドラゴンボールZ ドラゴンボール超 ドラゴンボールGT ◆ゲーム作品での活躍 ◆ゲームオリジナル形態 ◆考察三人のセル 4つの歴史 ◆余談 ◆概要 ドクター・ゲロによって作り出された人造人間の一人。 非常に小さな昆虫型ロボットを用いて採取した様々な武術の達人たちの細胞を組み合わせて生み出された。 細胞は孫悟空、ピッコロ、ベジータ、フリーザ、コルド大王から採取したものが使われている。(*1) 『気』もそれらの戦士の特徴を持っており、『気』を感じられる者にはそれらの『気』が一箇所に集められた異様な気配を感じるとか。 以上の他にも様々な生物の細胞が使われているらしく、どこか虫を彷彿させる容姿もそれが絡んでいると思われる。 なおトランクスは戦闘データこそ収集しているが、「サイヤ人の細胞はもう十分」という理由で細胞は取っていない。(*2) 完成まで20年以上かかるため、本編のゲロは生成装置を起動したもののZ戦士との戦いへの投入は諦めていた。 本編の歴史ではクリリンとトランクスが装置を破壊したため、誕生は未然に防がれている。 作中で主に登場するセルは、本編ともトランクスがいた未来とも異なる未来からきたもの。詳細は考察の節を参照。 名前の由来は細胞の英語訳「cell」から。 ◆性格 細胞の元の持ち主の影響を受けており、 悟空の支配活動に興味ないところ、ベジータの好奇心、その2人のサイヤ人気質である戦闘好き、ピッコロの冷静な判断力、フリーザの死なばもろともな惑星破壊思考が発揮された。 また、基本的に残虐で多くの人間を殺しておきながら、それについて後悔するどころか「私の一部になれたのは光栄というべきだ」などとうそぶき、開き直り、全く気にしない危険性を持っているが、 完全体になった後にわざわざ主催したセルゲームという武術大会(本人曰く天下一武道会らしいが、会場は占いババの闘技場に見える)を開催したり、開催する目的が「楽しい暇つぶし」(意訳)というものだったり、 サービスしすぎて十日後の開催としてしまい「退屈だ……」と愚痴をつぶやきながらも「それまで大人しくする」という悟空の約束を守る律義な一面や、 セルゲーム舞台場を作るにあたって飾りつけにこだわる、軍隊の攻撃に際してリングを巻き込まないためだけに退避する、セルジュニアを「子供たち」と呼び、彼らが殺されるのを見てショックを受けるなど、どこか人間臭い側面がある。 完全体になるまでは成長するためと殺されないように必死になっていたが、 そもそもピッコロ大魔王やベジータ、フリーザなどのこれ以前の悪役と違って明確な目的はなく、組織を率いてもいないため、 完全体となって自分は最強だと認識し、気持ちが落ち着くとこうなるのもおかしくない。 ゲロの目標だった「孫悟空抹殺」も、「もう何の意味もない」とさらっと流している。 ベジータ戦でも半身を吹き飛ばされた後苦しむそぶりをノリノリで演じた後に「なんちゃって」とからかい、自分の体を再生するユーモラスな一面があったり(痛みがあり体力を失うのは本当だが)、 「本物のバカ」「バカの世界チャンピオン」だった当時のミスター・サタンに対しては吹っ飛ばしながらも命までは取らなかった。 一方完全体となってからは「自分が最強であることを誇示したい」という名誉欲に近いものを見せるようになる。 「一番の目的は恐怖に怯えるものたちの顔を見ること」というのも、そうした自己顕示欲の一種だろう。 これは悟空やフリーザたち細胞の由来元にはない、彼独自の心境と言える。 実は悟空は完全体セルに「面白いこと考えたな」「いい試合になりそうだ」と語ったりと割と好印象を抱いていたようだが、セルの自己顕示欲にはまったく考えが及ばなかったようで、 セルが「悟飯の怒りと力を引き出した上で勝つ」ため、悟空や仲間たちを拷問に掛けるという選択を取った際には「みんなすまねえ……こんなはずじゃなかった……」と、読み違えに対する懺悔の念を述べた。 ◆能力 細胞を取り込んだことで元々の細胞の持ち主が使用する技を同じように使用でき、劇中では以下の技を披露している。 かめはめ波 ご存じドラゴンボールの代名詞。 悟空の細胞を得たため放つことができる。劇中で初めて披露した技で、ピッコロを驚かせた(*3)。 完全体で使用した際は地球ごと破壊する目的で放ったが、超サイヤ人2悟飯のかめはめ波であっさりと押し返された。 ドレインライフセル 尻尾の先端を相手に突き刺し、生体エキスを吸収する。 これでジンジャータウンの住民を多く殺害し、ピッコロと16号に対しても使用した。 前者は途中で脱出されたため腕一本分に留まり、後者は完全なロボットだったため吸収できなかった。 因みにこの尻尾だが、17号と18号を吸収する際は口部が広がり、そのまま対象を丸呑みして吸収する。 完全体ではセルジュニアを生み出すために使われた。 太陽拳 鶴仙流の技。攻撃性能はないが格上にも珍しく通用する技。 ピッコロから逃走する際に使用し、第2形態では18号を吸収する際に使用した。 スパイロボットは天下一武道会の天津飯の試合、もしくはベジータ戦の悟空から情報を得たと思われる。 絶命弾 ピッコロに対し使用。 相手の首をへし折り、ゼロ距離でエネルギー波をぶちかます技。どことなくベジータのザーボンを殺した技に似ている。 ビッグバンクラッシュ 第2形態で使用。掌から赤色のエネルギー弾を放つ。 18号を探すべく島を吹き飛ばすために使用した。 パーフェクトコンビネーション 完全体で使用。 相手にラッシュを叩き込んだあと、横方向にはじき飛ばし、背中にエルボードロップを叩き込む。 ベジータに対し使用。 ゲームでは超完全体でも使用可能。 パーフェクトバリヤー 全身からバリヤーを放ち、相手の攻撃を防ぐ。 悟空の連続エネルギー弾を防いで見せたが、使わせた悟空に「評価に値する」と称賛した。 17号が小型ながらもよく似たエフェクトのバリヤーを張っていたので、彼由来であろう。 デスビーム 完全体で使用。指先から光線を放つ技で、元はフリーザの技。 悟飯に対し使用した。悟飯は全弾躱したもののそのスピードにはかなり驚いており、反応もギリギリといった感じで、さらにその回避に意識を取られて直後にセルに捕まってしまった。 後に自爆から復活した際はトランクスに向かって放ち、彼を殺害した。こちらは悟飯に使ったものに比べてかなり太いため、ゲームではフルパワーデスビームと呼ばれて区別されることがある。元はコルド大王の技として演出されている。 実はスパイロボットはフリーザがこれを使う場面を見ていない(*4)。たまたま似た技になったのかは不明。 瞬間移動 復活後に使用。 悟空の瞬間移動を学習し、これで界王星から一瞬で地球に飛んで見せた。ただ、戦闘では一切使用しなかったため、悟空ほど扱いきれてはいない模様。 パーフェクトショット 復活後に使用。指先から強力なエネルギー弾を放つ。 ベジータに向けて放ち、それを庇った悟飯の腕を負傷させた。 太陽系破壊かめはめ波 復活後に放ったセル最大の技。別名「パーフェクトかめはめ波」。 地球どころか太陽系ごと破壊する目的で放ち、悟飯の親子かめはめ波と壮絶な撃ち合いを見せた。 アニメではギャリック砲、魔貫光殺砲、四身の拳、デスソーサーといったかつての強敵の技を使用している。 この他にピッコロの再生能力といった特殊な能力も受け継いでいる。 しかし、技はともかく(*5)特殊能力に関してはそれが使えることを知らないと使えない様子。 またセルが使用した四身の拳は天津飯のものよりも優れており、力が4分の1になるという弱点が無くなっている。 だが4人がバラバラに動いたタイミングで悟空に一人ずつ地面に叩きつけられると元に戻ってしまったため、4人の状態を長く維持できるわけではないようだ。 卵まで退化することも可能だが、それを行うと地中で成長するのに3年、脱皮に1年、計4年かかるデメリットもある。 ◆形態変化 ○第一形態 「次はお前がこうなるんだ ピッコロ大魔王」「オレはおまえの兄弟だ」 セミを人型にしたような姿で、幼虫時はさらにセミっぽい。卵の殻はヤシの実のような形状をしている。おかげで登場当初は多くの読者が『「せみ」と平仮名で書くと「せる」と似てるから?』などとミスリードされた。 原作では指は3本だが、アニメやゲームでは大人の事情で5本に変更されている。(同じ例としてピッコロの指も4本から5本に、ドドリアも3本から5本に変更されている) タイムマシンのコクピットがセルにとっては小さすぎた為、やむを得ず退化して乗り込み、過去の時代に到着後、4年の時を費やして成体となる。 タイムマシンの近くにあるジンジャータウンを襲撃し、そこの住民たちを吸収。以降も数え切れない程の人間たちを吸収していき、17号や神と融合したピッコロを上回る力を得た。 「もう1つのタイムマシンでやって来た謎の生物の抜け殻」 「テレビ越しからのジンジャータウンの惨劇」 「生体エキスを吸収された者は融けるように消えていき、衣服だけが残る」 などの描写は、ホラー作品のようなトラウマを読者に植えつけた。 ○第二形態 「素晴らしいスピードに私自身も驚いているよ」 17号を吸収した時の姿。ムシケラから筋肉質の少し人間に近い状態に。太い唇とゴツい体格がトレードマーク。羽みたいな部分はこの形態のみ退化している。 吸収前は16号にやや劣勢だったが、吸収後は完全に圧倒できるほどパワーアップした。 が、天津飯の捨て身の新気功砲には押し込まれ、超ベジータには鼻で笑われるくらいに歯が立たない。 後に完全体から退化して再登場。この形態までは完全体への執着が凄い他、圧倒されるとやたら「ちくしょぉぉぉ」と連呼する。 この形態から自尊心も持ったのか、自分の顔をコミックの次回予告で「甘いマスク」と自称している一面もある。 ○完全体 「どうしたのだ? さっきまでの勢いは……笑えよ ベジータ」 18号も吸収した姿。最もヒューマノイドに近い形態。なかなかカッコイイ。顔もイケメン度が高まっている。 尻尾は退化したわけではなく、仕舞われていて必要であれば伸びる。先端を広げれば分身のセルジュニアを生産できる。 超ベジータやムキンクス(パワーは劣る)はもちろん、あの孫悟空も上回るほどにパワーアップ。悟空が自ら負けを認め、降参するという展開はセルを含む劇中人物のみならず多くの読者をも驚かせた。 しかし超サイヤ人2の孫悟飯にはあからさまに恐怖を感じるほど圧倒される(*6)。 防御力・速度・攻撃力の三拍子共に以前の形態から飛躍するが、超サイヤ人2にはあらゆる面で及ばない。 性格は普段は冷静できまぐれだが、逆上すると、以前の形態同様の粗暴さを垣間見せてしまう。 セルジュニアは悟飯の怒りによるパワーを引き出すために、他のZ戦士たちを嬲る目的で生み出し差し向けた分身。 セルに比べるとあまり喋らず実力も落ちるが、それでも第二形態のセルを上回る実力を誇り、精神と時の部屋で修行したベジータ、トランクスでやっと互角に戦えるほどの強さを誇る。 悟空もセルとの戦いで消耗していたため追い詰められ、クリリン、ヤムチャ、天津飯ら地球人に至っては終始リンチに近い扱いを受けていた(*7)。 しかし超サイヤ2に覚醒した悟飯にはまるで敵わず、全員瞬殺された。 ○パワー重視形態 「き、きさまなんぞに...きさまなんぞに負けるはずはないんだああ...!!!」 完全体だが逆上して筋肉質になった形態。 パワーだけ強化してスピードを犠牲にした為全く意味をなさない変身。 恐らくムキンクスに相当する形態だが、怒りの余りかつてトランクスに指摘したミスを自ら起こしてしまうという皮肉な形態。 当然このような変身が通じるはずもなく、軽々悟飯に避けられて強烈なキックをくらいダメージから18号を吐き出し退化してしまう。 ゲームではこの形態はあまり登場しない。 ○自爆形態 「お、オレも死ぬがきさまらも死ぬ...!! 地球まるごと巻き添えだ...!!!」 「こ、この勝負引き分けに終わったが、きさまらの苦しむ顔が見られて満足だ...ぐひひひ...!!!」 第2形態に戻ってしまったセルが相打ちを狙って変化した姿。 風船のように膨らみ、時限式(原作だと一分、アニメだと不明)に地球を木っ端微塵にするほどの自爆をする。 膨らんだ時点で刺激を与えると爆発するようになっており誰も手出し出来なかったが、悟空に瞬間移動で界王星に連れて行かれてしまい、悔しがりながら爆発した。 ○パーフェクトセル(超完全体) 「孫悟空はわたしを倒すどころか いろいろとプレゼントをしてしまったようだ」 「お前たちを許しはせんぞ……すぐに終わりにしてやる…!! 地球ごと消えてなくなれ!!!」 完全体のセルとは外見は変化ない(髪も眉も毛もないので)が、超サイヤ人2と同じようなスパークが身体中を走っている。 自爆後、奇跡的に残った核から再生。 18号抜きだが死の淵から蘇ると超パワーアップするサイヤ人の特性が二重に発動した為、完全体の時よりも数段パワーアップした。 その上孫悟空の瞬間移動も習得してより完璧になり、総じて超サイヤ人2と同等の戦闘力を得た。 これらの復活やパワーアップはセル本人さえ予想外の偶然、「運がよかった」のであった。 デンデが「今度ばかりは悟飯さんでも無理かもしれない」と絶望し、悟飯本人も「思った以上にパワーアップしている」と言っている為、超サイヤ人2となった悟飯よりも強くなっている可能性が示唆されている。 しかも、この時の悟飯は目の前でトランクスを殺害された事に激怒して無謀にもセルに挑み返り討ちにあったベジータを庇った事で悟飯は左腕を負傷してしまい、悟飯が不利な状況で戦う事になる。 しかし、セルもかめはめ波での決着を急いだあたり、明確に余裕を感じていたわけではないようだ。 そしてセルは地球どころか太陽系すらも破壊できる威力のかめはめ波で一気に勝負を付けようとし、誰もが絶望する中、悟飯はかめはめ波で迎え撃つ。 これまでの戦いによる消耗と負傷もあり悟飯とのかめはめ波合戦は完全にセル有利な状況だったが、最後の意地を見せたベジータの不意打ちに気を取られてしまい、父・悟空の激励を受けた悟飯の全身全霊を乗せたかめはめ波に押し負けて断末魔を挙げながら消滅した。 セルは瞬間移動も身につけているが、不慣れなこともあってか上述のとおり戦闘中には行使していない。まして全力での撃ち合いの中で行う余裕はなかったと見るのが妥当だろう。 アニメ版では、ベジータが援護する前に、ピッコロ、クリリン、ヤムチャ、天津飯が悟飯を援護するシーンが追加されており、 ファンの間ではアニメの尺延ばしが良い方向に働いた例として語られる事がある。 ◆死後のセル(アニメのみ) ドラゴンボールZ 18号に続いて、17号や多くの地球人も分離(蘇生)したことで、全員を吸収する前の状態に戻りながらも、姿はなぜか完全体のまま。 生前は俗な征服に興味なかったが、地獄に落ちた当初は自棄になってか、地獄支配に乗り出し、 フリーザたちと共に暴れまわる。が、パイクーハンにフリーザ共々、一蹴されてざぶとん多めの状態で再び投獄されてしまう。悟空よりも強いセルが、悟空と互角のパイクーハンに負けるのはおかしいのだが(*8) フリーザからは悟空を殺したという点で嫉妬含めた複雑な感情を持たれていたが、総じて仲が良い。 魔人ブウ編では悟空と魔人ブウ(純粋)の最終決戦を観戦するシーンで登場。 フリーザは思い切り悟空にグチをこぼしていたが、セルはブウの強さに感嘆していた。この辺りからも、セルのサイヤ人気質が窺える。 ドラゴンボール超 フリーザ・ブウら三大ボスの中で唯一出番が無かったが、レッドリボン軍と人造人間を取り上げた『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』の中で久々に言及される。 ドクター・ゲロの最高傑作たるセルにはレッドリボン軍も着目しており、その設計図が密かに入手されていた事が発覚した。 内容が難解すぎてレッドリボン軍でもセルを再現する事は出来なかったが、ゲロの孫であるドクター・ヘドと手を組んだ事で事態は急変。 ゲロ以上の天才であるヘドは、わずか半年の期間でセル以上の怪物を造り上げることになる。 ドラゴンボールGT 地獄に閉じこめられた悟空の相手をすることに。 しかし、魔人ブウとの戦いからも修行を続けていた悟空とは大きく実力差が開いており、超サイヤ人にならなくても軽く倒されるが地獄では不死身な為すぐに復活する。 もっとも、生前でも上半身を吹っ飛ばされた位では死なずに再生したけど。 フリーザと共に作り上げた新技ヘルズバスターで悟空を大地獄に落として冷凍機で凍らせて倒そうとするが、 死んでない為氷は溶けてしまい逆に冷凍機で凍らされてしまった。 ◆ゲーム作品での活躍 人造人間(セル)編ラスボスなだけあって、登場頻度は高い。 ただし容量や尺の都合で完全体しか出ないことも。同様の理由で出番ごとカットされがちだったブウよりはるかにましだが。 作品によっては生前にベジータを超完全体の状態で半死半生に追い込んだりして、ベジータを終始圧倒していた縁から、 ベジータが超サイヤ人2化して再戦する場面も描かれるなど、ベジータとの縁が深い。 戦闘中に変身できる作品の場合、Zシリーズでは気を貯めてからの直接変身だったが、 Sparkingシリーズ以降は戦いの途中に17号や18号を探し、吸収して変身という再現をしている。 キャラとしてのセルは基本的にはオールラウンドで全体的に能力が高めでありながら、 自爆で相手を道連れにしたり敵の体力を吸収したりとトリッキーな固有技を持つ場合も多い。 またセル関連のIFストーリーやイベントも度々製作されているが、彼を中心としたIFストーリーは大半が地球やZ戦士達が悲惨な目に遭うバッドエンドを迎える場合が殆ど。 因みにSparkingシリーズやレイジングブラストといった近年のゲーム作品では若本氏による形態ごとの演じ分けがおこなわれている。 特にセル第一形態は「Sparking!」(第一作)から怪物的でエクセントリックな演技に変更されており、これは以後アニメ『改』などにも継承された。 アニメ『Z』当時は逆に各形態の演じ分けが希薄であった。 ドラゴンボールZ 18号を吸収しようとして、彼女をかばったクリリンを誤って吸収してしまい、 大幅に弱体化した「セルリン」というオリジナルキャラクターが登場する。 襲ってきたヤムチャを倒し、トドメを刺そうとするも、そこへ天津飯の新気功砲を受けてヤムチャやクリリンもろとも倒された。 セルゲーム前の10日間の間にセルが見た夢だったが ドラゴンボールZ2 Super Battle 悟空でクリアした場合のみ、セルゲームにて悟空に完敗したセルが仙豆を与えられ命拾いするというIFに突入。 EDでは7年後にZ戦士達と和解し、孫家やサタン親子、ベジータ一家、ピッコロ、クリリン、亀仙人、16号、17号18号姉弟、Dr.ゲロといった面々と共にドヤ顔で記念写真に写るセルの姿が描かれている。 (このEDでの悟空とセルのやり取りは原作における第23回天下一武道会編の悟空とピッコロのやり取りを再現したものになっている。) ドラゴンボールフュージョンズ 時空一武道会の決勝戦にてフリーザと登場。ZのアニオリやGTといい外伝では本当に仲のいい二人であるサイヤ人の若者であるピニッジを唆して五人で行うフュージョン『マキシフュージョン』を、自身とフリーザ、ピニッジ、そして適当な武道家二人で行いマキシピニッジとして誕生、神次元の戦闘力を得ることに。手始めにフリーザと共に身体と人格を乗っ取り、デスボールで会場を破壊してその場にいた観客の武道家達に主人公、さらには孫悟空も含め全員殺すことに成功。しかしウイスの時戻しによりなかったことにされてしまい、さらに破壊神ビルスまでもが介入してきたために状況が不利と判断し、別次元に逃走した。その後に主人公達と対峙した際には、別次元から自分達を召喚し続けて加勢させるというどこぞの大統領のような戦法をとって挑んでくる。これに勝つとはじけてまざれっ!からのまさかの大猿化。誰が想像できたろうか。(*9)本人曰く「宇宙丸ごと破壊できそう」。悟空やビルスに匹敵する規格外の戦闘力で再度襲いかかってくる。勝利すると、マキシフュージョンが解除されてフリーザ、ピニッジ、それを追いかけようとした主人公共々時空の狭間に飲み込まれてしまう。計画を台無しにされたことに憤り、今度はフリーザとEXフュージョンをしてセルーザとなり主人公とピニッジのタッグと戦闘するも打ち破られ、次元の彼方に消えていった。 ◆ゲームオリジナル形態 セルリン 上述したセルの妄想形態。 デザインは完全体に近いが、体はセルジュニア並みに小さくなっている。 完全体の白い部分が肌色に、黄緑の部分がクリリンの胴着と同じオレンジに、黒い部分が紫色に変化しており、背中の羽には胴着に付いていた「亀」マークが2つに分かれて付いている。 破壊王セル 『ドラゴンボールZ2』に登場。 完全体セルが魔導師バビディに洗脳された姿で、頭部の額に相当する部分には洗脳の証である「M」が浮かび上がっている。 通常この「M」は黒文字で刻まれるものだが、セルの場合は頭部が元々黒いため例外的に白文字で刻印されている。 バビディのことは「バビディ様」と呼んでいる。 ブウ(セル吸収) 厳密にはセルの形態ではないが記述。 破壊王セルと同じく『ドラゴンボールZ2』に登場し、なんと完全体セルが悪ブウに吸収されてしまった形態である。 本編では17号と18号を吸収していたセルだが、まさか自分が吸収される側に回るとは思いも寄らなかっただろう。 必殺技は元気玉。 容姿としてはゴテンクスを吸収した時のように鼻が形成されており、セルの特徴でもあった斑点と頬の模様が頭部に浮かび上がっている。 正直ちょっとキモい 超17号(セル吸収) 厳密にはセルの形態ではないが記述。 『ドラゴンボールヒーローズ』に登場し、なんと完全体セルが超17号に吸収されてしまった形態である。 お前が吸収されるのか…(二度目) 一応形態名は「吸収」だが、ゲーム内の演出では17号とヘルファイター17号のような共鳴による合体として描かれている。 容姿は超17号がベースになっているが、長身痩躯だった超17号と異なりはち切れんばかりの筋肉に覆われたマッシヴな体型になり、肩と胸にはセルと同じ黒紫色の殻が装着されている他、頬にはセルと同じ模様が浮かび上がっている。 セルーザ 『ドラゴンボールフュージョンズ』に登場したフリーザ(最終形態)と完全体セルのEXフュージョン戦士。 紫色に変化したセルの外骨格をフリーザが纏ったような見た目をしている。 紳士的な態度で邪悪な心を取り繕っている。 戦闘をまるでゲームのように楽しむが、負けた相手への復讐は忘れないようだ。 パーフェクト16号 『ドラゴンボールフュージョンズ』に登場した人造人間16号と完全体セルのEXフュージョン戦士。 セルをベースに16号のアーマーが追加されたようなデザインとなっている。 究極の人造人間と紹介されており、歯向かう者は誰であろうと容赦しないが、弱い者いじめだけは嫌いな様子。 セル17号 『ドラゴンボールフュージョンズ』に登場した超17号と完全体セルのEXフュージョン戦士。 ヒーローズでは逆に吸収されてしまったセルだが、今度はフュージョンという形で対等な合体形式を取っている。 超17号にセルの外骨格が一部装着されたような見た目をしており、顔は強面だった超17号(セル吸収)とは異なりセルと17号それぞれの美形が際立ってなかなかにイケメン。 闘いをゲームと捉えて楽しむ性格が共通するため合体の相性はバッチリのようで、こちらも完全体を超えた究極の人造人間と称されている。 マキシピニッジ 『ドラゴンボールフュージョンズ』に登場したピニッジとフリーザとセルとその辺の格闘家二人の五人でマキシフュージョンした姿。 金髪に二本角を生やした白目白肌の巨人といった出で立ちで、かなりゴテゴテしているが非常に強そうなデザインとなっている。 ここから更にブルーツ波を浴びる事で大猿マキシピニッジへの変身も可能。 セル:ゼノ 『ドラゴンボールヒーローズ』に登場する、暗黒神龍を召喚するための暗黒ドラゴンボールの一つ・暗黒二星球に寄生された完全体セルの姿。 胸に暗黒二星球が食い込んでおり、瞳は瞳孔が消え白目になっている。 このように見た目に大して変化はない形態だが、問題は直後の形態で… セルX 『ドラゴンボールヒーローズ』に登場する暗黒二星球の暴走によってセル:ゼノがパワーアップした形態。 ヒーローズに否定的なファンからよく槍玉に挙げられるが、実は『ドラゴンボールオンライン』という原作者の鳥山明が監修し、韓国でのみサービスが行われたオンラインゲームが初出のキャラ。 ヒーローズはそれを逆輸入しただけでヒーローズのオリキャラではなかったりする。 その姿はまさしく異形で、身体自体が大猿並みに巨大化して全体的に昆虫の脚のようなトゲトゲが各部に追加されており、上半身は肩が突起して頭部の殻が二重になり、下半身は四つ足へと変形して胎動する巨大な腹が新たに追加された。 顔についてもかつての甘いマスクは何処へやら、パワー重視形態を更にいかつくしたような赤目の厳つい強面に変貌している。 何気に洗脳や吸収(される)、融合ではない完全体セルからの独自の強化形態としてはこれが唯一である。 人造人間21号(変身・悪) 厳密にはセルの形態ではないが記述。 『ドラゴンボールファイターズ』に登場するゲームオリジナルキャラ・人造人間21号の悪の半身に完全体セルが捕食されてしまった姿。 お前が吸収されるのか(三度目) かつては17号と18号を吸収していた完全なる人造人間が、今では逆に後発の人造人間から吸収素材として利用される姿にはなんとも言えない悲哀を感じられる…。 セルを取り込んだ事で21号はピンクだった肌が灰色に染まり、身体の各部に斑点が浮かび上がっている。 ◆考察 三人のセル 作中では、全部で都合三体のセルが登場している。 本編で活躍したセルは、トランクスのいた時代より、さらに3年先の未来からやってきた。 その目的は、人造人間17号、18号を吸収して完全体になること。 本来の時代では人造人間はトランクスにより倒されており、セルが完全体になることは不可能になっていたため、 トランクスを殺害してタイムマシンを奪い、確実に17号、18号がいるであろう現代にやってきたのである。 人造人間16号の段階で完全なロボットタイプの人造人間の開発に成功していたのに、17号と18号が人間ベースに戻った(しかもほぼ有機物だけで改造している=セルとの細胞レベルの融合を前提としていた)のは、この二人が初めからセルの追加パッチとして改造されていたからなのだ。 つまりセルの開発時期は遅くとも17号・18号と同時期、実際はもっとさかのぼると思われる。 なお、劇場版では13号・14号・15号がセルと似た合体機能を見せている。 大全集などの年表によると、セルの研究開始はベジータ、ナッパが飛来したエイジ762、完成するのは786年か788年らしい。(*10) 人造人間の開発が始まったのも762年で、セルの構想はその時からあったらしいので、セルより後発の13号たちはセルのプロトタイプだったと思われる。 ただ、セル単体では成熟期どまりで完全体にならないことが後で発覚し、17号・18号の追加開発に合わせて、実験として13号・14号・15号を再改造した可能性もある。 しかし、細胞の融合で強力な人造人間を作るには時間がかかりすぎて、先にドクター・ゲロのほうが死んでしまいそうだったため、ゲロはセルの開発を断念。 17号と18号は単体で悟空たちを倒せるように強化されていった。 セルがほかの人造人間と違ってナンバリングされていないのは、ゲロが研究を放棄したからである。 とはいえ16号と同様破棄しておらず、研究所地下のコンピューターに開発を続行させていた。 なお、現代ではすでに生み出されてはいるものの、いまだカプセルの中から出られない発生段階の胎児のような状態である。 作中の登場順ではこれが二体目となる。 こちらはトランクスたちによって発見され、施設ごと完全に破壊され死亡した。 最後の三体目はトランクスが帰還した未来、本来の時間軸で成長した個体。 本編個体と同じくタイムマシンの強奪を試みたが、当然来襲は予期され不意打ちは失敗。 すでに第二形態のセルを超え、セルジュニアとも渡り合える彼に、今さら第一形態のセルが立ち向かえるはずもなく、 かつてベジータがナッパを屠ったのとよく似た技で跡形もなく消し去られた。これで人造人間編は真の終わりを迎えることとなる。 ドラゴンボールゼノバースのストーリーでは、トワの歴史改変によりエイジ785年に誕生し、帰還したばかりでまだトランクスに倒されていなかった2人を吸収しこの時間軸でも完全体への変身に成功する。しかしプレイヤーとトランクスのタッグに敗れ、本編のようにパーフェクトセルになることもなく消滅した。 4つの歴史 本編では言及されていないが、1996年発売の「ドラゴンボール大全集」によると、 セルが登場したことによって実はドラゴンボールの世界には以下の「4つの歴史」が存在しているとされている。 本編世界。この世界のセルは胎児状態の時にトランクス達によって研究所ごと破壊された。 本編世界へやってきたトランクスがいた歴史。この世界のセルはパワーアップしたトランクスに倒された。 本編世界へやってきたセルがいた歴史。トランクスは人造人間を倒したがセルに殺害される。本編世界のピッコロが「何らかの方法で人造人間を倒して別の歴史にそれを伝えようとした」と推測しており、停止コントローラーを使ったとみられる。 セルがいた歴史に存在したトランクスがタイムマシンで飛んできた歴史。停止コントローラーの知識はこの世界で得たと思われる。この世界では人造人間は倒されているが、セルは誰もその存在を知らないまま研究所で成長を続けている可能性がある。 順を追って説明すると、 「3」のトランクスが過去に戻り、「3」から「4」が分岐 「3」のセルが「3」と「4」の分岐より前(エイジ763)に戻り、「3」&「4」から「2」が分岐 「2」のトランクスがセルによる分岐の一年後に戻り、「2」から「1」が分岐 という流れになるだろうか。 ただ、この説明だと「2」の過去にも「3」から来たセルがいたことになり、トランクスがセルを知らないことが些か不自然になる。人知れず16号と相打ちにでもなったのか、トランクスが「タイムマシンは不安定」「渡る時間が『また』ズレてしまうかも」といった発言をしていたことや、セルが「私はスイッチを押しただけ」と割と適当な発言をしていたことから、どこかで誰かのタイムマシンが齟齬を来して更に入り組んでいる可能性もある。 この「1」から「4」までの歴史はそれぞれによって主要キャラが生きてたり死んでたりしているのでけっこうややこしい。 以下セル編までの各歴史における主要キャラ生死とドラゴンボールの有無をまとめておく。ただし「4」は流石に情報が少なすぎるので推測が入ってます。 歴史 キャラ・DB 生死 詳細 「1」(過去) 悟空 × セルの自爆で死亡。その後いろいろあって生き返る。 トランクス 〇 この時はまだ赤子。後のちびトランクスである。 人造人間 〇 セルに吸収されるがドラゴンボールで復活。18号はクリリンの奥さん、17号は自然公園の保護官に。 セル × 胎児状態のまま研究所ごと爆破され死亡。 DB 〇 神様とピッコロの合体により一度消えるが、デンデの神様就任により復活 「2」(末来) 悟空 × 心臓病で人造人間と戦う前に死亡。 トランクス 〇 いわゆる未来トランクス。人造人間とセルを倒し平和を勝ち取った。 人造人間 × パワーアップしたトランクスに倒される。 セル × トランクスを襲いタイムマシンを奪おうとするが、返り討ちに合い死亡。 DB × ピッコロの死に伴い消滅。新ナメック星とのコンタクトを取る手段もない 「3」(末来) 悟空 × 「2」と同じく心臓病で死亡している。 トランクス × セルに殺害され、タイムマシンを奪われた。 人造人間 × 「何らかの方法(恐らく停止コントローラー)」によってトランクスに倒される。 セル × 完全体になるためタイムマシンで過去(本編世界)に行くが、最終的に悟飯に倒される。 DB × ピッコロの死に伴い消滅。新ナメック星とのコンタクトを取る手段もない 「4」(過去) 悟空 〇 心臓病の薬を貰って生存していると思われる。 トランクス 〇 おそらく生きているはずである。 人造人間 × 停止コントローラーで倒されている可能性が高い。 セル 〇 接点が無いため、誰も気づかずに研究所で成長を続けている可能性がある。 DB 〇 おそらく何事もなく使えるはずである なお、セルがいた「3」の歴史の世界はトランクスが死んだのでバビディ達を止める者がいなくて詰み確定となり、 「4」の世界は悟空はおそらく生きているが、超サイヤ人2になれない可能性が高いままブウ編に突入、さらにその後でバビディ一味のデータが反映されたセルが登場するというとんでもない事になる。 (もっともこの「4」の場合、悟空たちから本編ほどエネルギーが集まらないので、魔人ブウは復活せず、最大の脅威はダーブラとなり、悟空・悟飯・ベジータが精神と時の部屋で修行すればうまく収まる可能性はある。 セルも、ダーブラが最強の時間軸では、本編に比べてそこまで極端には変わらないと思われる。ベジータが調子に乗ってブウを復活させてしまう可能性がないとは言えない) ちなみに「ドラゴンボール大全集」では、4つ目の歴史は「セルゲーム時にトランクス不在の歴史」と書かれているが、本編におけるセル出現と停止コントローラー入手の前後関係などからファンの間ではこれは疑問視されており、「トランクスは歴史に介入したがセルはまだ介入していなかった歴史」ではないかという説がある。 そういえばセルゲーム開始直前あたりの時期に、緊迫したムードも無く皆でのんびりと花見をしているパラレルワールドがあったような……まぁ、あの世界でも結局悟空死んでるんだけど 2013年発売の「ドラゴンボール超全集」では「3つの歴史」が存在し、セルがいた歴史では「トランクスが何らかの方法で17号と18号を倒した」とのみ解説され、上記の「セルがいた歴史に存在したトランクスがタイムマシンで飛んできた歴史」については言及されていないが、「他にも物語に登場した歴史とは別の歴史があった可能性は否定できない」と書かれている。 ちなみに大全集や超全集は、アニメ『超』が放送される前に出版されたため、「1の歴史以外では、悟空達の死亡により魔人ブウの復活に必要な巨大エネルギーを持つ者が地球には存在しなかったため、ブウは復活できなかった」と記載されている。(*11) ◆余談 セルの登場経緯は鳥山明が作った人造人間達をボスに適してないからと判断されたため。 当初ボス予定だった19号と20号(ドクターゲロ)はデブとジジイだから、17号と18号はガキだから(*12)、当時の担当や編集部にダメ出しされどんどんボスキャラが変更されて登場したといった経緯を持つ。(*13)そのセルですら気味が悪い為第二形態が登場。その第二形態ですらカッコ悪い為完全体が作られた。因みに鳥山明は第二形態がお気に入りらしい。当時の担当である近藤裕氏曰く、敵が醜いと悟空が勝つと思われてしまうためだとか。なお余談だが演じた若本氏は「最終形態がかっこよくて好き」らしい。 緑の身体にある沢山の黒点は当初のデザインがなんだか地味だったためつけられたらしいのだが、作画が死ぬほど面倒だったらしく、鳥山氏は描きたくないキャラにセルを挙げている。アニメでは当時CGがなく手書きだった為非常に大変な作業だったらしい。 本編を見ればわかるように形態によって演技を変えていた若本氏だが1番演じやすいのは完全体。本人曰く「素の声で演じられるから」とのこと。ちなみに、第1形態は演じ方が違うからか前述のゲーム版や改では全く違う(*14)。興味のある方は改の次回予告などを見てみると良い。 本作における有名な矛盾点として悟空に上半身を吹っ飛ばされながらセルが再生しているという点がある。コピー元となったピッコロは頭部が無事でなければ再生できず、セル自身も再生に必要な核は頭部にあるとはっきり言っているのに、である。この件についてはファンの間でも議論が交わされており、核を体内で移動させられる(戸愚呂兄説)や核が複数(股間という見解が有力)存在する(ゴキブリ説)や半分ぐらい残っていれば核を破壊されても再生できる等といった説が存在する。 後に『GT』で超17号、ゲーム『ファイターズ』で21号が登場したり、『超』で17号が強くなりすぎたりで「究極の人造人間」の名はもはや過去のものになったとの見方も。設定的には十分すぎるほどの素質を備えているはずであり、フリーザに続く復活を望む声もあるが、作画の負担やら中の人の演技の変化やらで実現はなかなか難しいのかもしれない。…と思われたが、『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』でついに… セル「ちくしょーちくしょー! 追記・修正を…… 追記・修正さえできればー!」 超ベジータ「……おい、お前の言う追記・修正とやらは、そんなにすごいのか?」 セル「そうだ、追記・修正さえできれば貴様などに……」 超ベジータ「おい、追記・修正してみろよ。項目を」 セル「では、君が私の項目の追記・修正を手伝ってくれるかな?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 某動画でスカール様の第一声を聞いたとき鳥肌が立ったwww かつて原作者も影響を受けたであろう大御所作品の悪 -- 名無しさん (2022-03-31 20 50 15) 組織のラスボスの声を当てる日が来るとは思わなかっただろう -- 名無しさん (2022-03-31 20 51 56) 冷静に考え直すと、タイムマシンを制作した時点で何もいじらなくても未来から自分でも知らない何かがやってくるのか -- 名無しさん (2022-04-21 20 52 56) そもそもセルはあくまでも純粋に力を追い求めてるだけであり、セルは決して邪悪な存在ではないと思うんだが…つまり赤ちゃんが手当たり次第口に入れようとするのに近いような、そんな無邪気なやつが巨大な力を持つとこうなるってショーケースのようは気がする。やっぱりセル自体は悪ではないんだ、ちゃんと教育できる人に出会ってれば結末は変わっていただろう -- 名無しさん (2022-04-23 20 04 42) 人造人間って生きてるやつら全員改心したし 全員善人になれる可能性はあるぞ 問題は元凶の20号が悟空絶対殺す博士なだけで セルも修行に目覚めさせれば仲間堕ちも出来る可能性はある -- 名無しさん (2022-05-19 20 45 22) 劇場版ドラゴンボールに人造人間21号を吸収した姿の究極体セルとか登場してほしいな。いちおう劇場版ドラゴンボール超 スーパーヒーローにレッドリボン軍繋がりで登場するって噂があるんだけどどうなんだろう? -- 名無しさん (2022-06-05 13 11 56) ↑2 ゲームだけどゼノバース -- 名無しさん (2022-07-15 08 19 27) ↑ゲームだけどゼノバースで主人公に修行つけてる時に、こんなに楽しいものだとは思わなかった的なコメントしてくれてたからな。ピッコロあたりの気質が作用したのかな -- 名無しさん (2022-07-15 08 20 41) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-08-06 20 59 56) スカール様のときは裏番組もサザエさんだった -- 名無しさん (2022-09-07 14 47 47) 後付けだから仕方ないんだけど、それでも今の17号、18号の強さを観た後にセルを見ると、この二人を吸収してあの程度とか人造人間としては一番の欠陥だったのではと思ってしまうな… -- 名無しさん (2022-09-07 15 08 31) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-09-07 17 09 30 喋り方が静かな敵ほどより恐ろしい -- (名無しさん) 2022-09-20 15 08 09 GTには本来地獄じゃなく現世にあらわれるはずだった -- (名無しさん) 2022-09-27 20 23 58 セルゲームに参加してた奴らの半数以上お前より強くなったよって報告してみたい -- (名無しさん) 2022-10-07 00 23 13 ↑2 GTで地獄じゃなく現世にあらわれてほしかったですね -- (名無しさん) 2022-10-13 16 56 44 ↑2 戸愚呂弟「……」 -- (名無しさん) 2022-11-01 13 51 59 今だから言えるが、サイヤ人の細胞が六名以上から採取されていた場合、悪のスーパーサイヤ人ゴッドの力を持ったセルが出現していた可能性がゼロでは無いのが何とも… 未来世界に当たる超のゴクウブラックの出現みたいなケースがあるし… -- (名無しさん) 2023-04-14 15 56 44 完全体の顔より第二形態の顔の方が好きなのかな -- (名無しさん) 2023-06-05 06 57 08 フリーザと違って描くのが面倒くさいから今でも作者が蘇らせてくれない。 -- (名無しさん) 2023-07-29 19 28 32 セルマックスが第二形態を基にしてるのはやっぱり鳥山先生が気に入ってたからかな… -- (名無しさん) 2023-11-08 19 00 16 ザマスの世界線を入れたら5人かな -- (名無しさん) 2023-11-10 14 07 41 こうしてみるといくつかの世界線でウジャウジャ湧いてるのにメイン世界で本気で詰んだの1回だけなのか。 -- (名無しさん) 2023-11-24 19 19 55 ZからGTの関係でゲーム作品ではフリーザと仲がいいのが多くて掛け合いが楽しい。というかフリーザにとって対等の友人に成り得るのってセルしかいないからもっと見てみたい -- (名無しさん) 2023-11-28 14 02 39 第二形態は作者的にはお気に入りだったのか扉絵で「甘いマスク」ってセルに言わせてたり -- (名無しさん) 2024-02-09 21 20 15 悟空よりも強いセルが、悟空と互角のパイクーハンに負けるのはおかしい その前に書いてある「17号や多くの地球人も分離(蘇生)したことで、全員を吸収する前の状態に戻った」事で弱体化した可能性もあるかな? それか悟空達とは違って、ちゃんと肉体を再生して貰っていないからとか(ギニュー特戦隊がヤムチャ達に倒されるほど弱くなってたのもそれが理由だったりする?) -- (名無しさん) 2024-06-26 22 05 34 アニメ本編では特に言及されてないけどドッカンバトルだとオリジナルストーリーで本来の肉体失ってるから弱体化してるって補完してたね。 -- (名無しさん) 2024-06-26 22 12 03 強い相手を求めるサイヤ人細胞と追い詰められると手段を選ばないフリーザ細胞の悪いところのチャンポン -- (名無しさん) 2024-08-10 02 16 02 サイヤ人の特性とも言える性格が敵も味方も戦犯ムーブに繋がっている。性欲に負けたクリリンだけ人間臭い戦犯だけど。 -- (名無しさん) 2024-08-15 22 11 32 もしセルがドクターゲロと対面してたら素直に従ったかな。様付けしてる場面もあるし人造人間組よりは忠誠心がありそうだが… -- (名無しさん) 2024-08-15 22 24 55 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1288.html
71-562~567 562ドラゴンボール3 悟空伝2018/12/01(土) 19 05 05.60ID vBK3q7/s0 山奥に住む少年悟空、彼の夢は天下一武闘会に出場し優勝する事。しかし天下一武闘会はピッコロ大魔王によって廃止されてしまった。 ある時ブルマと出会い祖父の形見が7つ揃えると願いの叶うドラゴンボールの一つと知り集める旅に出る。 立ち寄った村で村民を脅していたウーロンを懲らしめ、山賊に襲われた亀を助け亀仙人と出会う。 砂漠でヤムチャと闘い、その先のフライパン山に着くと、 牛魔王から山の火を消すために亀仙人の持つ芭蕉扇を借りて来るよう頼まれる。 亀仙人は、芭蕉扇を棄ててしまったので自分が消す。と付いて来て、かめはめ波で火を消し飛ばした。 そして悟空は牛魔王の娘チチと意味も知らず結婚の約束をした。 563ドラゴンボール3 悟空伝2018/12/01(土) 19 25 59.79ID vBK3q7/s0 都でウサギ団が人々を人参に変え暴れていた。 人参を人質にされるがウーロンが隙を付いて人参を奪い形勢逆転、命乞いしてきたので人々を元に戻させてから警察に突きだした。 ピラフ城で罠にかかり閉じ込められるが満月を見た悟空が大猿に変身、脱出する。 力不足を感じた悟空は修行をするため亀仙人の元に向かった。 同じく亀仙人に弟子入り希望のクリリンに出会い一緒に修行、最後に近くの町で行われる大会に出場。決勝戦でジャッキー・チュンと闘う。 ドラゴンボール探しを再開しマッスルタワーにたどり着く、レッドリボン軍が人々を捕らえていると聞き助けに向かう。 最上階でブルー将軍を倒し解放した人々の中にカリン塔の麓に住む子供ウパが居た、送り届けると塔に登る許可を貰った。 頂上には飲むと力をえる超聖水が有ると知り登る。 頂上に居たカリン様は飲みたければ自分から奪えと言う。遂に成功するがそれはただの水で今迄のが修行になっていただけと言われる。 564ドラゴンボール3 悟空伝2018/12/01(土) 19 44 44.24ID vBK3q7/s0 レッドリボン軍本部に乗り込む。番をしていたタオパイパイを倒し、奥でブラック参謀も倒す。レッド総帥は巻き込まれて死んでいた。 レーダーに映るボールの数が合わず情報を集める、亀仙人から占いババの事を聞き向かう。 占いババは占う条件として3vs3の闘いを提示、クリリンとヤムチャに来てもらう。 最後の相手は死んであの世に居た祖父だった。再会を喜ぶ悟空。 そして占って貰った結果どうりボールを隠してたピラフ一味を発見し倒す。 都で行われる大会の優勝トロフィーにボールが付いていると知り出場、決勝戦で天津飯と闘う。 しかしトロフィーが盗まれ犯人を探す途中ヤジロベーと会う。犯人タンバリンを倒すがピッコロ大魔王が現れボールを全て奪われる。 ヤジロベーにカリン塔に連れていって貰う。カリン様は耐えられれば力が増幅される超神水を出した、なんとか耐えきりパワーアップ、ピッコロ大魔王を倒しに向かう。 565ドラゴンボール3 悟空伝2018/12/01(土) 19 57 16.52ID vBK3q7/s0 ピッコロ大魔王の配下を倒しボールを取り戻しながら進み、遂にピッコロ大魔王を倒す。 ボールが7つ揃い神龍が出現、天下一武闘会を復活させて貰う。 行われるのは三年後なので修行する事に、カリン様から神様の所に行く方法を聞き向かう。 神様は、ピッコロ大魔王は昔自分が捨てた悪の部分である事と、死ぬ直前に生まれ変わりを作り出し悟空に復讐するつもりだと語る。 三年後、成長した悟空は会場に向かう途中フライパン山に立ち寄り同じく成長したチチと再会。 約束を思い出しそのまま結婚、そして天下一武闘会に出場。決勝戦でマジュニアと名乗るピッコロに勝利。遂に夢だった天下一武闘会優勝をはたした。 終わり 566ゲーム好き名無しさん2018/12/02(日) 13 45 00.59ID RGzSDVNG0 乙 でも原作とどっか違うの? 567ゲーム好き名無しさん2018/12/02(日) 14 11 15.36ID tO+nJqcg0 最初からピッコロが若い状態で復活済、天下一武闘会が廃止、ドラゴンボールが揃った回数(原作だとここまでに3回は揃った) 辺りが大きい変更かな、 ほかにも細々と変更されてるが。
https://w.atwiki.jp/youtubeani/pages/424.html
ドラゴンボール改 『ドラゴンボールKAI 改』( - カイ)は、鳥山明の漫画作品『ドラゴンボール』を原作とする、東映アニメーション制作のテレビアニメ。 1989-1996年までフジテレビ系列で放送されていた『ドラゴンボールZ』のデジタルリマスター・再編集版として、放送。アフレコを新たにやり直すほか、『Z』で緩慢になってしまったシーンを再編集し、よりスピーディーな展開になるという。 【ストーリー】天下一武道会の壮絶な闘いから5年…。 世界は、極上の平和を手に入れ、孫悟空も最愛の妻・チチとの間に息子・悟飯が 誕生し、平穏な日々を過ごしていた。 しかし、ある日突然、宇宙の彼方から一つのポッドが地球に飛来。中から現れたラディッツと名乗る男には、孫悟空が昔持っていたのと同じ強靭な尻尾が備わっていた。 かつての宿敵・ピッコロと手を組んでラディッツに戦いを挑んだ時、想像を絶する最強バトルが遂にはじまる!! ドラゴンボールZ動画はこちら ドラゴンボール改Youtubeアニメ動画プレイリスト 【このページをお気に入りに追加!】〔 Youtube 〕・〔 動画 〕・〔 アニメ 〕 【リンク切れ報告・要望・応援】 [部分編集] 第1話 闘いの幕開け!!帰ってきたぞ孫悟空 【Veoh埋め込み】 【Veoh埋め込み予備】 【ぱらすて】 【Veoh検索】 【Megavideo検索】 【ぱらすて検索】 【Youtube検索】 第2話 敵は悟空の兄!?最強戦士サイヤ人の秘密 【Veoh】 【Veoh予備】 【Megavideo】 【Veoh検索】 【Megavideo検索】 【ぱらすて検索】 【Youtube検索】 [部分編集] ↑上記3つのランキングサイトに参加しています。↑ お役に立てたら1日1票ずつの応援お願いします。m(__)m ドラゴンボール改のYoutube,Veoh,Dailymotion,Daum,Pandora等のアニメ無料動画紹介ページです。 タグ: Youtube , アニメ , 動画 , ドラマ , 映画 , アニソンMP3 ,wiki,無料,ドラゴンボール改 リンク切れ報告 リンク切れ報告はこちらから ※要望も可能です。 感想・コメント アニメ感想掲示板 リンク切れは上の報告よりしてください。 ここに書かれても受け付けれません。 ごくうカッコいい❤ごはんかわいい❤ -- 京子♡ (2009-05-03 20 50 04) フリーザ口だけw -- 新年 (2010-01-01 15 54 16) 早くみせろこのくそやろう -- ? (2010-02-11 09 55 36) 名前 コメント - - -
https://w.atwiki.jp/help2/pages/166.html
地球(ドラゴンボール) 登録日:20??/??/??(日) ?? ?? ?? 更新日:2023/06/23 Fri 23 41 39NEW! 所要時間:約 分で読めます ▽タグ一覧 DRAGON BALL ドラゴンボール 危険地帯 君主制 地球 太陽系 守るべきもの 実在の天体 惑星 第7宇宙 第三惑星 連邦 ここでは、鳥山明原作の漫画「ドラゴンボール(DRAGON BALL)」における地球について解説する。また、ここではそこに住まう地球人についても述べる。 ●目次 概要 種族人間型地球人 動物型地球人 モンスター型地球人 戦闘力 経済 政治 生物 別宇宙の地球 概要 作中で主な舞台となる場所。この世の宇宙において、北エリアの銀河の辺境の地にある銀河星雲、太陽系に浮かぶ第3惑星の美しい星。第7宇宙の端っこに位置している。破壊神ビルスの付き人の天使ウイスからは「4032の緑の877惑星」と呼ばれている。 公転周期は1年(365日)、自転周期は1日。 ただ一つの衛星「月」を持つが、作中では大猿化を防ぐために二度も破壊されている。 主人公の惑星ベジータで生まれたサイヤ人孫悟空(カカロット)は、赤ん坊の時に地球上の生物を滅ぼすために送り込まれるが、孫悟飯に拾われその後崖から転落し頭を打ったことでサイヤ人としての凶暴さが消え穏やかな性格となり、そこから年月が流れドラゴンボールを探し求めていたブルマとの出会いにより、全宇宙を股にかけるドラゴンボールの物語は始まることになる。 魔人ブウとドラゴンボールGTのベビーにより消滅させられるが、ポルンガの願いによりいずれも復活している。 種族 人間型地球人 最もポピュラーな種族。地球人の大部分がこの種族で、現実世界の人間とほぼ同じ姿をしている。 特別な能力を持つ者はほとんどいないが、中には武術に長けた者や超能力を持つ者、天才的な頭脳をもつ者もいる。 なお天津飯は後に三つ目人という宇宙人の末裔であったことが判明している。 動物型地球人 見た目は動物だが、直立二足歩行を行い、喜怒哀楽といった感情を持ち、言葉を話したりできたりと、人間同様の行動ができる。 ウーロンやプーアル、シュウ、兎人参化、国王などがこれに当たる。鳥山氏は「動物のキャラクターが多い理由は楽をするため」、「動物好きということもあるが、基本的には人間より安易にバリエーションが増やせるから」と発言している。 しかしサイヤ人編以降は出番が急速に減少していき、いつしか忘れられたものになりつつあったが、ゲーム「カカロット」ではブルマが10歳くらいの頃に「マジカル製薬」が開発した薬「アニマリン」使って獣人になるブームがあり、ブームが廃れた後に薬の効果が切れて人間型に戻った設定が追加されている。 モンスター型地球人 人間型と動物型のどちらにも属さない者。主な例としては、ピラフ大王や占いババの元にいたアックマン、ミイラくん、ドラキュラマン、スケさんがこれにあたる。 数は非常に少なく、地獄出身の者も存在する。 また上述の動物型地球人と同様に『ドラゴンボール大全集』7巻の説明によれば種類の違う者同士の子孫は生まれにくいため、徐々に個体数が減少しているものとされている。 戦闘力 基本的には戦闘力は高くない。重力が主人公の悟空が生まれた惑星ベジータの10分の1しかなく、スカウターで測られた数値によれば、畑仕事などで体力も相応にあるであろう農夫でも5という1桁の数値しか出せていない。 サイヤ人としては最低クラスの戦闘力で生まれたカカロットでも大猿化すれば余裕で制圧可能と判断されるほどだった。 戦闘力を強化する変身などの能力も持たないため、原作終盤にもなると戦闘力のインフレからほとんど戦力にならなくなっていった。ヤムチャやクリリン、天津飯、餃子、は北の界王の下で修行した時期があるものの、界王拳を習得できていない。 経済 通貨単位はゼニー。作中世界の共通通貨として認識されている。一部地域でドルや円が使われているところもある模様。 「銀河パトロール ジャコ」では、ゼニー円のレートは1ゼニー=1.5円とされている。 世界一の大企業であるカプセルコーポレーションのホイポイカプセルが世界中に広く普及しており、反重力エンジンを積んだエアカーや飛行機などが一般庶民にもある程度普及している。 そしてついにはタイムマシンの開発にも成功するなど総じて科学技術は現実世界よりも数段は高いと見られている。 環境面も現実の地球よりもある程度良好なようで、ナッパからは「見たことがないぐらい素晴らしく、高値で売れる星」と称賛されていた。 その一方で都市部と地方の経済格差は非常に大きく、大都市では高層ビルが立ち並び工業など第二次、第三次産業が発達している一方で、地方では農業や放牧、畜産など第一次産業に従事している者も多く、ナムの村のように水道もなく生活用水が不足し飢饉に苦しんでいる地域もある。悟空の家がある地域は学校すら存在しないなど、教育格差もかなり深刻な模様。 政治 地球全土は、小さな国がいくつも合わさってできた一つの連邦制国家として統一されている。 それゆえに非常に広大であるため、大まかに東西南北4つのエリアに区分けされている。 だがレッドリボン軍編にてブルー将軍がアラレちゃんにプロレスごっこで吹っ飛ばされた場所はエジプトのような場所であった。連邦の中にエジプトに当たる国がある可能性が高いか。 政治体制はキングキャッスルに住む犬国王が全権を握る絶対君主制だが、政策は概ね民主的なものとなっていて、立憲君主制に近いものとなっている。 国王が選挙により選ばれるのか、世襲制であるのかは不明だが原作第一話でブルマは「ずっと昔にドラゴンボールを集めた人物は王様になった」と語っているため、世襲制である可能性が高い。 あまりにも広大であるが故にガバナンスが行き届かないのか、都市圏から離れた場所ではピラフ一味、レッドリボン軍などの犯罪者や集団も度々出現しており、特にレッドリボン軍は世界最悪の軍隊とも呼ばれ、悟空一行が干渉する前は警察でも対処できていなかった。 また未成年のブルマやマイが普通に銃を持っている描写があることから、現実のアメリカなどと同様に銃社会であることが窺える。 しかし一方で国内で内戦などが発生している場面は見られず、サタンの声一つで地球上のほとんどの人間(果てはギランやアックマンまで)が元気玉の作成に協力するようになるなど結束力も高い。これはバトル漫画のお約束として度々異星人に侵略や支配をされそうになるため、防衛問題が各国の共通意識としてあり、国という枠組みを越えて地球国として纏まる必要性があったからという説がある。 人口はどれほどかは不明(*1)。トランクスの未来世界では人造人間17号と18号の虐殺により数万人まで激減していた。 生物 動物、鳥、魚類などの水中に住む生物、昆虫などといった現実の地球に存在している生物以外にも、恐竜も絶滅しておらず普通に生息している。 亀仙人のウミガメやプテラノドン、第一話で登場した巨大魚、海賊洞窟の海底に生息していた巨大ダコなど、言葉を話せる個体もいる。 「神と神 特別版」やドラゴンボール超ではその昔ビルスが昔一度地球に来た時に恐竜が失礼な態度を取ったので絶滅させたことが語られているが、上述のように完全に絶滅させることはできなかった模様。 また、ロボット工学やバイオテクノロジーによって作られた人工生命体も存在し、特に元レッドリボン軍のマッドサイエンティストドクター・ゲロはその類稀なる天才的な頭脳と極めて優秀な技術でそこらで拉致した不良姉弟を当時の超サイヤ人をも凌ぐ戦闘力を持つ人造人間に改造しており、さまざまな戦士の細胞を合わせて作られたセルは一つの章のラスボスを飾ることとなる。 別宇宙の地球 第7宇宙の対に当たる第6宇宙にも地球は存在しているが、過去に人類がバカな争い(核戦争か?)で絶滅し、荒廃した星となってしまっていたが、第6・第7宇宙破壊神選抜格闘試合後にビルスが超ドラゴンボールに願ったことにより、第7宇宙とほとんど同じ文化や環境を持つ星として蘇った。 追記・修正お願いします この項目が面白かったなら……\ポチッと/ ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50846.html
登録日:2022/04/09 Sat 13 20 02 更新日:2024/09/05 Thu 02 18 37NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2013年 DB ある意味実写版のおかげ。 もうちょっとだけ続くんじゃ アニメ アニメ映画 ウイス ドラゴンボール ドラゴンボールZ ドラゴンボールZ 神と神 ドラゴンボール超 フジテレビ 劇場版 宇宙の神々編 映画 映画ドラゴンボールリンク 東映 東映アニメーション 楽しいビンゴ 渡辺雄介 破壊神 神と神 細田雅弘 超サイヤ人ゴッド 鳥山明 最強、始動。 最強、激突。 『ドラゴンボールZ 神と神』とは、2013年3月30日に公開されたドラゴンボールシリーズの劇場版。 監督はテレビアニメ『ドラゴンボールZ』で演出を務めた細田雅弘。 ●目次 概要 あらすじ 主な登場キャラクター孫家 カプセルコーポレーション 悟空の仲間達 本作オリジナルキャラクター おまけ(?) 初期案について 余談 概要 劇場版シリーズとしては第18作目、Zシリーズの劇場版としては15作目となる作品。 映画版DBとしては前作となる『ドラゴンボール 最強への道』から17年ぶり、劇場版DBZとしては『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』以来18年ぶりとなった。 監督の細田曰く、公開年の2年前に発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の影響から子供に笑顔を取り戻してほしいという趣旨で企画がスタートしたと語っている。 本作の最大の特徴は、アニメ版及び劇場版シリーズとしては初めて鳥山明がストーリーを執筆しているという点にある。 鳥山自身が制作に参加した経緯としては、皮肉にもハリウッドでの実写映画版『DRAGONBALL EVOLUTION』の存在が影響しており、インタビューでは同作の制作において注意点や変更案を提示しても製作側に殆ど聞き入れてもらえなかった事や、映画の完成度に不満があった事を認めた上で、原作者としての意地を見せたかったとも発言している。なんとも皮肉な話である。 企画当初の脚本は渡辺雄介が依頼を受けて担当していたが、鳥山がその初期案を暗いストーリーだとして自ら大幅に修正する結果となった。 渡辺の脚本からは「破壊神」や「超サイヤ人ゴッド」などのワードが使われるのみで、ほぼ原型が残らなかった。 脚本が別物と化した件については後に鳥山は渡辺へ謝罪の意を示しているが、渡辺は「これがDB」として明るい作風に変更する鳥山の意向を支持する対応を見せた。 デザイン面でも鳥山が関与しており、本作では原作の最終変身形態である超サイヤ人3を上回る新形態・超サイヤ人ゴッドが登場する。 超サイヤ人ゴッドは初期は山室直儀がデザインを担当したが、そのデザイン案も「超サイヤ人3と真逆の方向性」を目指した鳥山によって手直しされたようだ。 物語の時系列は魔人ブウ編と原作最終回の間のストーリーとなっており、『ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』で描かれた要素への言及がある。 鳥山の作風や意図が強く入っているためか、歴代の劇場版DBZ作品と比べると明るい雰囲気で、敵キャラクターとの決着も異色的な結末を迎える。 特に敵味方問わず誰一人として登場人物が死亡しないというのも今作が初。 また、鳥山作品としては珍しくラブコメとしての雰囲気も入ってきていることも印象的である。 久々の劇場版DBの新作だったことや原作者が関与というアピールが話題を呼び、興行収入は29.9億円を記録するなど成果を上げた。 本作以降も鳥山が関与することを売りに新作が制作されていくようになり、DBコンテンツは商業面において再ブームの勢いを加速させていくことになる。 劇場版の次回作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』を初めとした本作以降のDB関連作品は、基本的に本作で描かれた要素を強く取り入れている。 2014年にフジテレビ系列で地上波放送が行われた際には、未公開シーンを追加した特別版が放送された。 この特別版は後に『ドラゴンボールZ 神と神 スペシャル・エディション』として発売されている。 後に製作された『ドラゴンボール超』では、本作を「破壊神ビルス編」としてリメイクしたストーリーが展開された。 「破壊神ビルス編」では少なからず内容に差異が発生しているが、どちらが正史相当に該当する内容なのかという点については不明慮でファンの間でも見解が分かれている。 また、本作の公開当時の公式の言及や資料と『超』シリーズで描かれた描写には少なからず違和感が発生している部分がある。 主題歌はFLOWのカバーによる『CHA-LA HEAD-CHA-LA』。 挿入歌は同じくFLOWの『HERO ~希望の歌~』。 あらすじ 孫悟空が魔人ブウとの激闘を繰り広げてから4年後の世界は、完全に平穏を取り戻していた。 そんなある時、39年の眠りから気まぐれな破壊神「ビルス」が目覚め、かつて予言で聞いた謎の存在「超サイヤ人ゴッド」との対決を望む。 ビルスは宇宙の帝王「フリーザ」を倒したサイヤ人だという悟空に会うために界王の星へ向かい、一瞬で悟空に圧勝してしまった。 次にビルスはベジータのいる地球へと向かうが、その頃の地球ではブルマの誕生日パーティーが開催されていた。 北の界王からビルスの情報を得たベジータは穏便に済ませようと決意し、自身の知り合いとしてビルスをパーティーに参加させる。 ベジータの努力で穏便に済むかと思われたビルスの来訪だったが、結局地球の命運をかけた戦いに発展することになり…? 主な登場キャラクター 孫家 孫悟空 「破壊を楽しんでんじゃねぇぞぉぉぉ!!!」 CV:野沢雅子 原作では魔人ブウ編終盤から主人公に復帰したが、本作でも継続して主人公。 フリーザを倒したことでビルスに目を付けられ、出会ったビルスに試合を持ち掛けるも超サイヤ人3で完敗する。(しかもたった二発の攻撃で) その後は地球でベジータ、悟飯、悟天、トランクス、そしてビーデルのお腹にいる子供の力を借りて超サイヤ人ゴッドに覚醒。地球を破壊しようと企むビルスと激戦を繰り広げる。終盤で、挿入歌『HERO ~希望の歌~』をバックに繰り広げられるビルスとの戦闘シーンはDB屈指の名バトル。 孫悟飯 CV:野沢雅子 原作では一応主人公だったこともある悟空の息子。年齢的には大学卒業直後で、ビーデルと結婚している。 酔っぱらって銃弾を弾くという余興を始めた挙句、弾いた流れ弾をビーデルの脚に当てて怪我をさせるというとんでもないやらかしをした。 戦闘力は本作開始時点ではまだ最強クラスに位置しているのだが、アルティメット形態でビルスに挑むも完敗する。 ちなみに、当初の予告では超サイヤ人の姿でビルスに挑んでいたのだが、公開版ではアルティメットに修正された模様。 孫悟天 CV:野沢雅子 孫家の次男。悟空に酷似したその容姿を見たピラフ一味に勘違いされるという一幕があった。 ゴテンクスへフュージョンしてビルスに挑むも、尻を叩かれてKOとなる。 チチ CV:渡辺菜生子 悟空の妻。本作では酔った勢いで妻を傷付ける失態を犯した息子の悟飯に禁酒令を下した。 ビーデル CV:皆口裕子 悟飯の妻。魔神ブウと戦った時点では彼のガールフレンドだったが、その4年後である本作では既に結婚している。 酔っぱらった夫のおふざけで怪我を負い、デンデに治療を受ける最中に妊娠していた事実が判明するも、 悟飯を始めとした周囲には時機を見て告白するべく隠していた。 しかし終盤、『超サイヤ人ゴッド』の覚醒に必要な、変身者以外の「正しい心を持つサイヤ人」が一人足りない事態に陥ったため、 自身と悟飯との間に授かった子も条件を満たしているかもしれないと告白。夫や父を喜ばせると同時に、ゴッドの覚醒に貢献した。 カプセルコーポレーション ベジータ 「よくも、オレのブルマをー!!!」 CV:堀川りょう 説明不要の王子。ブルマの誕生日パーティーには不参加で修業を行っていたが、界王の報告で幼少期に出会ったビルスの存在を思い出す。 ビルスという危険を前に自身のプライドを捨ててキャラ崩壊の覚悟を決めたベジータは、ダンスではっちゃける。 努力も虚しくビルスが暴れ出した際にはブルマに手を出されたことに激怒、一瞬のみではあるが原作ラストでは追い越されていた悟空を超えるレベルの戦闘力に覚醒した。 ブルマ CV:鶴ひろみ 38歳の誕生日を祝うために豪華パーティーを開催、結果的にビルスを招くことになる。 ベジータの戦闘の最中でビルスにビンタをするも逆に返されて気絶してしまい、その姿がベジータの急な覚醒を呼び起こす。 後にビルスに行いを謝罪させ、またパーティに参加することを認めて和解した。 トランクス CV:草尾毅 パーティーに忍び込んでいたマイの若返って幼児化した外見に一目惚れし、悟天に見栄を張ってガールフレンドと嘘を付いてしまう。 しかし、結果的にデートをするなど良い感じの雰囲気になっていた。 悟空の仲間達 北の界王 CV:八奈見乗児 シリーズのナレーターとしてもお馴染みの界王。 ビルスの目覚めを老界王神から聞き、黙ろうとしていたが悟空に結局漏らしてしまう。 本作では界王星がやけに小さいのは、かつてビルスがかくれんぼに敗れた際の腹いせによる結果という事実が明らかになる。 ビルスに恒例の「オッス!オラ悟空!」で挨拶を仕掛けた悟空に対して「お前ももういい歳じゃろ!」と叱るという場面も。 ピラフ一味 世界征服を企む小悪党だが、本作では肉体が幼児化してしまい、ピラフは現状に怒って逆にシュウは犬の寿命を理由に状況を受けいれていた。 貧乏生活から抜け出すため、ドラゴンボールが存在しているブルマの誕生日パーティーに潜入する。 マイはトランクスに一目惚れされたことにより、実際は年齢差が離れているコンビによる妙なラブコメの雰囲気が展開されることに。 ミスター・ブウ(魔人ブウ) CV:塩屋浩三 原作におけるラスボス。本作では改心してサタンと良好な関係を続けており、完全に悟空の仲間と化している。 パーティーで出されたプリンを独り占めしており、ビルスの要求を拒否して全部食ったことでビルスが激怒する原因となる。 原作ではラスボスだったブウもビルスにはあっさり倒されてしまった。 亀仙人 CV:佐藤正治 ブルマのパーティーに参加し、ビンゴ大会の景品に「エッチなDVD」を要求してブルマに叱られる。 後にブルマの一件で激怒したベジータの戦闘力を見て悟空を超えたのではないかと推測した。 デンデ CV:平野綾 悟飯のおふざけで怪我をしたビーデルを治療した際に、彼女が妊娠していることを把握するも口止めを頼まれる。 ミスター・サタン CV:石塚運昇 原作ではラストバトルで悟空と共に結果的に世界を救ったチャンピオン。 ビーデルの発言に勘違いしてでしゃばる様子を見せ、スペシャル・エディションでは酔ってビルスに勝負を挑もうと声を掛けた。 ピッコロ CV:古川登志夫 幼いながらもガールフレンドのいる(と嘘を付いている)トランクスを不純と認定したり、ビンゴ大会を割と楽しんでいたりと地味に面白い様子を多く見せる。 しかも歌が壊滅的に音痴という事実が判明し、悟飯以外はその歌声に拒絶反応を見せていた。 ウーロン CV:龍田直樹 スペシャル・エディション(と超)では、ビルスと地球の命運を賭けた一世一代のジャンケン勝負を行うことになる。 ヤムチャのアドバイスで臨んだ作戦も見抜かれて敗れてしまった。 人造人間18号 CV:伊藤美紀 ビンゴ大会の高価景品について気にしていた。ビルスに挑むも敗北する。 天津飯 CV:緑川光 パーティーに参加していたためにビルスが現れた際に立ち向かうも瞬殺される。 クリリン CV:田中真弓 パーティーに参加。スペシャル・エディションでは悟飯にパーティーの参加者を避難させるように指示を受けていた。 ヤムチャ CV:古谷徹 パーティーに参加しており、スペシャル・エディションでは、ジャンケンに挑むウーロンに「ブタの蹄の見た目で不意を突いてパーを出して勝つ」という作戦を提案する。 神龍 CV:内海賢二 ビンゴ大会の景品であるドラゴンボールから呼び出され、悟空達の願いで超サイヤ人ゴッドに変身する手立てを伝えた。 本作ではビルスに対して恐縮した態度を取り、敬語で話すという一面も見られる。 演者の内海賢二氏は本作公開から約3か月後に逝去されており、これが遺作の一つとなった。 本作オリジナルキャラクター 破壊神ビルス 「創造の前に破壊あり・・・」 CV:山寺宏一 本作の敵キャラ。創造を司る界王神とは対極に位置する破壊神。我儘で気分屋な性格。これまで悟空達が戦ってきたフリーザやセル、魔人ブウを遥かに凌ぐ圧倒的な力の持ち主。 39年の眠りから覚めた際に予知夢で「超サイヤ人ゴッド」を見たことや予言魚からお告げを受けて地球に降臨する。 ベジータによって知人としてブルマの誕生パーティーへ招かれてそこそこ楽しんでいたが、ブウとのトラブルから怒りを爆発させ、地球を本気で破壊しようと企む。 戦闘能力はシリーズ最強クラスと位置付けられているだけあってZ戦士とは天と地の差がある強さを誇り、映画内で倒されずに終わった珍しい劇場版ボスである。 ウイス CV:森田成一 ビルスの付き人兼保護者役の天使。独特な髪型と丁寧な口調が特徴の青年。 グルメな人物でもあり、ビルスが暴れている最中でも終始地球の食べ物を楽しんでいた。 ビルスを遥かに上回る戦闘力を持ち、DBの世界観においては上には上がいることを示した。 予言魚 CV:中川翔子 予言的中率が100%を誇るらしい魚。小さなガラス鉢の中に入れられている。 39年前にビルスにとっての強敵の出現を予言していたが、言った事実を覚えていないどころかビルスに指摘されると言ったことにするなど、適当なノリを見せる。 おまけ(?) フリーザ CV:中尾隆聖 セル CV:若本規夫 お馴染みDB2大ボスキャラ。 TVCMはこの2人による掛け合いとなっており、オールスター映画なのに自分が出てないことを嘆くセルに対しフリーザは(回想シーンだけど)出番があるからと得意げ。 …だったが、最後にセルから「声の出演はないらしいぞ」と冷静に指摘されたことには愕然としていた。 なお、上述の特別版ではセルの(やはり回想だが)登場シーンも追加されている。 初期案について 渡辺による初期脚本の内容は「18号とクリリンの結婚式が舞台」「破壊神ビルスは破壊の心を植え付ける能力を持つ悪しき存在で、サイヤ人の悪の心のルーツ」といったストーリーだったとされている。 ちょっとシリアスな感じで「善と悪」や「ヒーローとは」みたいなテーマを考えていたとのこと。 上述したように渡辺は鳥山によるテーマの改変を支持しており、修正されたストーリー内容を見て「俺は何やってたんだろうと(笑)」と反省の弁を語っている。 超サイヤ人ゴッドは山室の初期デザイン案は「マントを付けたゴツい外見」「超サイヤ人3と超サイヤ人4の中間のようなデザイン」だったと言われている。 ストーリーの時系列的には『ドラゴンボールGT』よりも前の作品となるため、その辺を意識していたのかもしれない。 余談 本作は日本映画としては史上初のIMAXデジタルシアターでの上映が行われた。 主要キャラクターは鳥山がデザインしなおしているが、特に髪型とか髪色のデザインに拘りがなかったらしく、設定画ではデザインを間違えているキャラクターが見当たる。 追記・修正は楽しいビンゴを踊ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当時のTVCMだとフリーザとセルが宣伝してたな「お前声の出演はないらしいぞ」「なんですって!?」 -- 名無しさん (2022-04-09 13 54 24) 初期案は嫌いじゃないがドラゴンボールらしくは無いからなぁ。劇場版Zっぽさはあるが。 -- 名無しさん (2022-04-09 19 32 16) バトル挿入歌がウルトラカッコよくて大好き -- 名無しさん (2022-04-09 19 53 50) ブルマの38歳はどう考えてもサバを読んでる(悟空に出会ったのは26年以上前なので) -- 名無しさん (2022-04-09 22 18 08) ゴッドの初期デザインも何らかの形でお披露目されないかな? -- 名無しさん (2022-04-09 22 41 58) ↑2 悟空より4つ年上のはず(初登場時に悟空が12でブルマ16)だけど、メタ的には鳥山先生がその辺の設定忘れてて悟空と同い年だと勘違いされちゃったんだろうね -- 名無しさん (2022-04-10 06 20 59) 今まで項目無かったのかw -- 名無しさん (2022-04-10 12 26 07) 胎児でもサイヤ人の流れ汲んでいれば成立するなら、極端な話サイヤ人の子供身籠っている5人の妊婦?でも変身条件は満たせるなら割と緩い条件か?(但し純粋かハーフよりはパワーアップの割合は下がる) -- 名無しさん (2022-04-10 13 53 09) 初期の案には①忍び込むのは「 映画オリジナルの泥棒 」だったけど、訳合って懐かしきピラフ一味になった( ...ブルマやピッコロさんが反応しなかったのは気になったけど )②誰も死なない展開と町でのバトルが無いのは「 震災のことを配慮したから 」...だったっけ?それにしてもベジータだったら、自分にトレーニング用の攻撃マシンはきっと破壊するというイメージだったのに「 自分のパワーをコントロールして停止ボタンを押して重力トレーニングする 」...アレには驚いた....。 -- 名無しさん (2022-04-11 21 56 36) 映画、アニメ、漫画で三パターンもあるエピソード。漫画はこれ以外の映画エピソードはカットされている -- 名無しさん (2022-04-29 21 06 33) 個人的にブロリーより好き 緊張感と緩さのバランス、悟空というキャラクターの見せ方が秀逸だった -- 名無しさん (2024-08-10 21 02 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2066.html
71-562~567 562ドラゴンボール3 悟空伝2018/12/01(土) 19 05 05.60ID vBK3q7/s0 山奥に住む少年悟空、彼の夢は天下一武闘会に出場し優勝する事。しかし天下一武闘会はピッコロ大魔王によって廃止されてしまった。 ある時ブルマと出会い祖父の形見が7つ揃えると願いの叶うドラゴンボールの一つと知り集める旅に出る。 立ち寄った村で村民を脅していたウーロンを懲らしめ、山賊に襲われた亀を助け亀仙人と出会う。 砂漠でヤムチャと闘い、その先のフライパン山に着くと、 牛魔王から山の火を消すために亀仙人の持つ芭蕉扇を借りて来るよう頼まれる。 亀仙人は、芭蕉扇を棄ててしまったので自分が消す。と付いて来て、かめはめ波で火を消し飛ばした。 そして悟空は牛魔王の娘チチと意味も知らず結婚の約束をした。 563ドラゴンボール3 悟空伝2018/12/01(土) 19 25 59.79ID vBK3q7/s0 都でウサギ団が人々を人参に変え暴れていた。 人参を人質にされるがウーロンが隙を付いて人参を奪い形勢逆転、命乞いしてきたので人々を元に戻させてから警察に突きだした。 ピラフ城で罠にかかり閉じ込められるが満月を見た悟空が大猿に変身、脱出する。 力不足を感じた悟空は修行をするため亀仙人の元に向かった。 同じく亀仙人に弟子入り希望のクリリンに出会い一緒に修行、最後に近くの町で行われる大会に出場。決勝戦でジャッキー・チュンと闘う。 ドラゴンボール探しを再開しマッスルタワーにたどり着く、レッドリボン軍が人々を捕らえていると聞き助けに向かう。 最上階でブルー将軍を倒し解放した人々の中にカリン塔の麓に住む子供ウパが居た、送り届けると塔に登る許可を貰った。 頂上には飲むと力をえる超聖水が有ると知り登る。 頂上に居たカリン様は飲みたければ自分から奪えと言う。遂に成功するがそれはただの水で今迄のが修行になっていただけと言われる。 564ドラゴンボール3 悟空伝2018/12/01(土) 19 44 44.24ID vBK3q7/s0 レッドリボン軍本部に乗り込む。番をしていたタオパイパイを倒し、奥でブラック参謀も倒す。レッド総帥は巻き込まれて死んでいた。 レーダーに映るボールの数が合わず情報を集める、亀仙人から占いババの事を聞き向かう。 占いババは占う条件として3vs3の闘いを提示、クリリンとヤムチャに来てもらう。 最後の相手は死んであの世に居た祖父だった。再会を喜ぶ悟空。 そして占って貰った結果どうりボールを隠してたピラフ一味を発見し倒す。 都で行われる大会の優勝トロフィーにボールが付いていると知り出場、決勝戦で天津飯と闘う。 しかしトロフィーが盗まれ犯人を探す途中ヤジロベーと会う。犯人タンバリンを倒すがピッコロ大魔王が現れボールを全て奪われる。 ヤジロベーにカリン塔に連れていって貰う。カリン様は耐えられれば力が増幅される超神水を出した、なんとか耐えきりパワーアップ、ピッコロ大魔王を倒しに向かう。 565ドラゴンボール3 悟空伝2018/12/01(土) 19 57 16.52ID vBK3q7/s0 ピッコロ大魔王の配下を倒しボールを取り戻しながら進み、遂にピッコロ大魔王を倒す。 ボールが7つ揃い神龍が出現、天下一武闘会を復活させて貰う。 行われるのは三年後なので修行する事に、カリン様から神様の所に行く方法を聞き向かう。 神様は、ピッコロ大魔王は昔自分が捨てた悪の部分である事と、死ぬ直前に生まれ変わりを作り出し悟空に復讐するつもりだと語る。 三年後、成長した悟空は会場に向かう途中フライパン山に立ち寄り同じく成長したチチと再会。 約束を思い出しそのまま結婚、そして天下一武闘会に出場。決勝戦でマジュニアと名乗るピッコロに勝利。遂に夢だった天下一武闘会優勝をはたした。 終わり 566ゲーム好き名無しさん2018/12/02(日) 13 45 00.59ID RGzSDVNG0 乙 でも原作とどっか違うの? 567ゲーム好き名無しさん2018/12/02(日) 14 11 15.36ID tO+nJqcg0 最初からピッコロが若い状態で復活済、天下一武闘会が廃止、ドラゴンボールが揃った回数(原作だとここまでに3回は揃った) 辺りが大きい変更かな、 ほかにも細々と変更されてるが。
https://w.atwiki.jp/37564/pages/207.html
【作品名】ドラゴンボール(神と神、復活の「F」含む) 【ジャンル】漫画及びその後日談と明言されているアニメ映画2作 【名前】孫悟空(ドラゴンボール) 【属性】地球生まれのサイヤ人 【殺人数】12人(魔神ブウ含む、うち2名事故死) 【長所】アイツは勝つために戦うんじゃない 絶対に負けないために戦うんだ だから相手の命を絶つことにこだわりはしない あいつはついにこのオレを殺しはしなかった まるで今のオレがほんのすこしだけ人の心を持つようになるのがわかっていたかのように アタマにくるぜ! 闘いが大好きでやさしいサイヤ人なんてよ! がんばれカカロット…おまえがナンバーワンだ! 【短所】算数が苦手 「どっかの独裁者」呼ばわりされるほどの戦闘バカ 【備考】明らかに知性の欠片もないドラムとかヤコンを除くとしても、 RR兵で雑兵の戦闘機2機を撃墜、RR軍本部で雑兵4人を殺害しブラック補佐をバトルジャケットごと爆殺、 タンバリンを消し飛ばし、激闘の末にピッコロ大魔王を死に至らしめ、ついでにピアノを押し潰して殺害。 元気玉で消滅させた魔神ブウ(純粋)もまあルール上、人にカウントしていいだろうからこれで10人 幼少期に大猿に変身して悟飯翁を踏み潰している他、復活のFでフリーザを粉砕したため合計12人 ナメック星でのフリーザへのトドメは最終的に一命をとりとめているのでノーカン